学校からのお知らせ

川口市の学校給食<川口市教育委員会>

 川口市教育委員会より「川口市の学校給食」リーフレットが配布されます。献立ができるまでの流れや献立の一例が紹介されていますのでご一読をお願いいたします。また、1/24~1/30の期間は「全国学校給食週間」です。学校給食は、学校にお弁当を持って来られない児童のために、明治22年に山形県鶴岡町の小学校で始まりました。第二次世界大戦で中断されましたが、昭和21年12月24日に再開され、その日が「学校給食感謝の日」となりました。その後、12月24日は冬休みと重なるため1ヵ月後の1月24日から1月30日の一週間を「全国学校給食週間」としました。

※令和6年1月24日(水)~30日(火)の期間、川口市役所本庁舎多目的スペースに「川口市の学校給食」を紹介するパネル展示を行います。

 こちらをタップしてください → 川口市の学校給食①.pdf 川口市の学校給食②.pdf

 

1/10(水)本日から給食開始

 1/10(水)本日から給食が開始となります。本校は自校給食のため熱々で美味しい給食が食べられます。しかし、これも当たり前のことではありませんね。栄養士の勝永さんが育ち盛りの君たちに必要な栄養とカロリー等を考え、調理員の皆さんが衛生面に十分配慮して調理を行ってくれています。二学期給食最終日に「美味しい給食をありがとうございました」が言えたのなら、三学期給食初日に「美味しい給食をよろしくお願いします」と言える鳩中生であってほしいものです。

1/9(火)三学期始業式

 本日1/9(火)無事に三学期始業式を行うことができました。校長からは能登半島地震から「当たり前を当たり前と思わない」「自分事としての捉え」をはじめ、箱根駅伝から鳩中の伝統という襷の継承について、辰年にあやかって夢や希望を叶える年に、そして次年度に向けた情報提供を行いました。(本HP→「校長あいさつ」にアップ済み)また、その後の集会では生徒会長より「実るほど首を垂れる稲穂かな」という言葉から謙虚な姿勢の大切さ、教育相談主任からは「面倒なことほど大事なことばかり」面倒よりも辛い気持ちが勝った場合は誰かに相談することとの話がありました。

 

いよいよ明日1/9(火)は三学期始業式!

 17日間の冬休みを終え、いよいよ明日1/9(火)に三学期始業式を迎えます。鳩中生の皆さん、心の準備をはじめ持ち物の準備は整っていますね?学年によって持ち物に若干の違いはありますが、基本的なもの本HPにアップします。本日の午前中にはすべての準備を整えて、午後はゆっくり過ごすくらいの余裕を持ちたいものです。

【基本的な持ち物】※学年によってはこれ以外の持ち物が必要です。学年通信を確認しましょう!

  ☑夢や希望、新たな目標の詰まった心

  ☑ブレザー(始業式の服装)

  ☑通知票(保護者コメント・押印)

  ☑筆記用具

  ☑上履き、体育館履き

  ☑D-life

  ☑宿題

  ☑体罰・性暴力等についての調査票  など

1/8(月)成人の日<内閣府>

「成人の日」(1月の第2月曜日)

  おとなになったことを自覚し、みずから生き抜こうとする青年を祝いはげます。

 成人の日は、昭和23年の「国民の祝日に関する法律」の制定当初に定められた計9日の「国民の祝日」の一つであり、「おとなになったことを自覚し、みずから生き抜こうとする青年を祝いはげます」日とされています。「国民の祝日」を選定するに当たって、成人の日やこどもの日が取り上げられたのは、戦後間もない厳しい状況の下で、当時の立法関係者が、国の将来を担う子供や若者に大きな期待をかけていたことの現れといえます。当時の報告書1では、「国の建て直しをするには、人物を養うことが根本の要件である」との考えが示されるとともに、古くから「元服」や「裳着」などの習わしがあったことに触れ、成人の日は、「それらの精神を生かして、青年男女が国家、社会のため、進んでは世界人類のためにつくそうとする自覚を持たせるところにねらいがある」と説明されています。

 祝日法の制定時、成人の日は、1月15日とされました。この日を選んだことについては、同じ報告書の中で、「元来、元服は正月に最も多く行われている。・・・(中略)・・・宮中や公家の間では正月5日までの間に行われ、武家の場合は正月11日が多かった。そこで、この草案では、「国民の日」という建まえから、わざと公家や武家の行った日を避け、しかも松の内の日を選んで15日としたのである」とされています。<内閣府HPより>