3月がお別れの季節ならば、4月は出会いの季節。諸説あるようですが、人は人生の中で30000人位の人と出会うようです。えっ!3万人も!という人もいれば、たったの3万人?という人もいるでしょう。いずれにしても、人生の中における多くの出会いを大切にし、その出会いの意味を感じ取れる人はきっと豊かな人生を送れるのだろうと思います。おそらく、人と関われば良い思いをすることもあれば、反対に嫌な思いをすることもあります。でも、その出会いの意味を考えてみれば、きっと自分を成長させてくれる出会いになるはずです。この4月、コミュニケーションの苦手な人もほんの少しの勇気を出して出会いを楽しんでほしいと願います。
3月・旬の花シリーズ第3弾は「コデマリ」です。花言葉は「優雅」「上品」などとの事。細かい花が集まって、小さな毬のような形をしているコデマリ。別名は「スズカケ」。細い枝は曲線的で美しく、たくさんの細かい葉がついています。
休日、散髪に行こうと外出したところ、桜がこんなにきれいに咲いていました。ソメイヨシノの開花はこれからでしょうから、河津桜ですかね。温かな気温の中、青空に生えるピンクがとっても綺麗で「春だなぁ」と感じさせてくれました。4月8日の入学式には満開のソメイヨシノが見られるといいなぁ。
お彼岸の時期によく食べる「おはぎ」や「ぼたもち」ですが、実は「ぼたもち」には夏と冬の時だけ別名があるんだそうです。その名も夏は「夜船」、冬は「北窓」。ぼたもちは杵で餅つきをせず、すりこぎで潰して作るため餅つきの音が聞こえません。ここから「つき知らず」→「着き知らず」となり、夜は暗くて船がいつ着いたかわからないので「夜船」、冬は「月知らず」となり、北の窓からは月が見えないので「北窓」になったそうです。
「春分」は太陽が真東から昇り真西に沈み、昼と夜の長さがほぼ同じになります。春分の日を挟んだ7日間が「春の彼岸」の期間です。中日にあたる「春分の日」にはお墓参りをしてご先祖様を供養する習慣があります。暦の上では立春から春が始まりますが、「暑さ寒さも彼岸まで」というように、本格的に暖かくなるのは春分の頃からです。
3月・旬の魚介シリーズ第2弾は「鰊(にしん)」です。「鰊」という漢字が一般的ですが、春になると北海道に産卵に来ることから、別名「春告魚(はるつげうお)」とも呼ばれています。ちなみに、子持ち昆布のツブツブは鰊の卵なんですよ。
3月・旬の野菜シリーズ第2弾は「菜花」です。菜花の旬は1~3月頃まで。ビタミンCやカルシウム、鉄分、葉酸などが豊富に含まれています。ほろ苦さを活かしたおひたしや、てんぷらにすると美味しくいただけます。最近では「食べられる花」としてサラダに入っていることもあります。
3月・旬の味シリーズ第1弾は「グリーンピースご飯」です。一口食べると豆の甘みとほんのりとした塩気が口いっぱいに広がり、いよいよ春は間近と感じさせてくれます。グリーンピースはサッと茹で、茹で汁のみを白米と一緒に炊き、仕上げに茹でたグリーンピースを戻すと綺麗な緑色に・・・。
3月・旬の花シリーズ第2弾は「桃」です。花言葉は「あなたの虜」などとの事。3月3日桃の節句・ひな祭りに飾る桃の花。生花店には2月下旬から桃の花の枝物が並びます。桃は古くから女性の象徴とされ、「あなたの虜」のほか、「気立ての良さ」「チャーミング」などの花言葉もあります。
3月・旬の魚介シリーズ第1弾は「蛤(はまぐり)」です。夏に産卵期を迎える蛤は、翌春に身がふくよかになり食べ頃を迎えます。こりっとした食感とこっくりとした濃い旨味が特徴です。対の貝殻以外とは合わないことから、夫婦和合を想起する食材として、結婚式の料理でもよく用いられます。
3月・旬の野菜シリーズ第1弾は「絹さや」です。成熟する前のえんどう豆を若採りした絹さやは、特に3~5月に出荷量が増えます。免疫力を高めるビタミンCが豊富で、種にはリジンというアミノ酸が含まれ、美肌や育毛などに役立ちます。鮮やかな緑色で薄く、豆の数が多いと美味しい証拠です。
本日3/11(火)東日本大震災の発生から14年目になります。2011年3月11日の午後2時46分ごろ、東北沖でマグニチュード9.0の巨大地震が発生し、東北の沿岸を高さ10メートルを超える津波が襲ったほか、関東などにも大津波が押し寄せました。これまでに確認された死者と行方不明者は、避難生活などで亡くなった「災害関連死」も含めると、2万2228人にのぼります。
今を生きる私たちはこの教訓を必ずや生かす責務があると考えます。本校は防災教育のリーディング校です。本日、黙祷を捧げるとともに、防災教育の更なる推進を図る決意です。
最高気温一桁、降雪なんてこともある気候ですが、ウグイスの鳴き声が聞かれ、春本番はもうすぐです。食べられる草花の第2弾をご紹介します。散歩をしながら探してみるのもいいですよ。
【オオバコ】
柔らかい若葉を使います。薄く衣をつけて天ぷらにします。下処理の時に葉の筋に切れ目を入れてお
どくだみ茶にしていただきます。良く洗った葉を束にして、逆さに吊るして陰干しします。1週間ほど乾燥させたら包丁でくと、揚げている時にはじけにくくなります。
【カミツレ】
別名、カモミール。カモミールティーにして飲むとリラックス効果や口臭予防が期待できます。5輪ほどの花をよく洗ってティーポットへ。お湯を注いで5分ほど蒸らして飲みます。お好みでハチミツを入れると飲みやすくなります。
【ドクダミ】
どくだみ茶にしていただきます。良く洗った葉を束にして、逆さに吊るして陰干しします。1週間ほど乾燥させたら包丁でざく切りに。茶葉大さじ1~2をティーポットに入れ、お湯を注いで5分ほど蒸らしてから飲みます。抗菌作用やデトックス効果があります。
3/8(土)県立鳩ヶ谷高等学校の評議員を務めていることから、卒業式に出席させていただきました。生憎の天候で非常に寒い日ではありましたが、式場内はとても温かで厳かな雰囲気の卒業式でした。生徒が涙を流すだけでなく担任や学年の先生方も涙し、生徒と教員の関係性の良さを垣間見ることができました。また、同校園芸デザイン科の生徒が制作した素敵なお花が会場に彩を添えていました。コサージュも生徒が制作したものです。
この画像を見てください。これは総合文化部が3年生全員分を作り上げてくれた胸花です。3/7(金)の三送会で3年生がこの胸花をつけ、嬉しそうに、また恥ずかしそうに入退場しました。これまでは3年生用に生花を買っていたのですが、今年からは可愛らしく、何度でも使うことができる胸花になりました。校務員の細野さんのアイデアを実現してくれた総合文化部に感謝です。どうもありがとう。
春の暖かな日に散歩をしてみると、道端のたんぽぽなど可愛らしい草花を見つけることができますね。その中には食べられる草花もあるんです。調理法によって美味しくいただくことができる草花を紹介します。
【つくし】
まだ青みがあって胞子が残っているものを選ぶ。甘辛く煮て卵でとじたり、サッとゆでて冷水にさらして、醤油や酢味噌で和えると美味。
【よもぎ】
柔らかい新芽部分だけを使います。衣をつけて天ぷらにしたり、サッと茹でて冷水にさらしておひたしにすると美味。
【たんぽぽ】
葉はよく洗って生のままサラダにするもよし。苦みの少ない花が咲く前の柔らかい葉がお勧め。花はカリっと揚げた天ぷらにして塩をふっていただくと美味。
「啓蟄」(今年は3/5)は二十四節気の一つです。「啓」は「ひらく」、「蟄」は「冬眠している虫」という意味。だんだんと暖かくなり、草木が芽吹きはじめ、土の中で冬ごもりをしていた虫たちが地上へ出てくる時期を表す言葉です。冬ごもりをする虫のようにコタツに入りっぱなしの方は、啓蟄に合わせてコタツを片付けますかね。
3月・旬の花シリーズ第1弾は「ミモザ」です。花言葉は「優雅」「友情」などとの事。3月8日は女性の社会参画を願う日として国連が定めた「国際女性デー」です。イタリアでは感謝の意味を込めて、男性から女性へミモザを贈ります。ミモザは比較的水の吸い上げが弱く乾燥にも弱いので、生花で飾るならば管理がとっても大事。品質保持剤を使いながらこまめに水替えを行うようにしましょう。
ひな祭りの食べ物はカラフルで華やか。見た目が良いだけでなく、それぞれに大切な意味が込められています。
【ひし餅】
赤(桃色)は解毒作用があるクチナシの実、白は血圧を下げるひしの実、緑色は厄除けの力があるよもぎが使われます。3色一つ一つに子どもが健やかに育ってほしいという願いが込められています。
【ひなあられ】
もともとはひし餅を砕いて作られていたため、桃色・白・緑が基本となっています。関東と関西では形も味も違うようです。
【はまぐり】
はまぐりは2枚の貝殻がぴったりと合い、他の貝殻とは絶対に合わないことから夫婦和合の象徴とされます。女の子が将来良縁に恵まれようにと願いを込めてお吸い物をいただく。
【白酒】
もともとは桃の花を酒にひたした「桃花酒(とうかしゅ)」を飲んでいましたが、やがて白酒に変わり定着した。白酒はお酒に分類されるので、子どもはノンアルコールの甘酒やジュースを。
【ちらし寿司】
えびやれんこんなど縁起の良い具材が多く、また春らしい華やかな彩が女の子の節句にピッタリなため、ひな祭りの定番メニューに。
3月3日はひな祭り。雛人形を飾り、女の子の幸せと健やかな成長を願ってお祝いする日です。色鮮やかな十二単(じゅうにひとえ)をまとった雛人形を眺め、ひなあられを食べ、甘酒を飲んで、少し大人のまねごとをするような、女の子にとって心躍る日ですね。
【由 来】ひな祭りは桃の咲く時期なので「桃の節句」とも呼ばれますが、もともとは「上巳(じょうし)の節句」といって五節句の一つです。昔、3月上旬の巳の日に災いを人形に移して厄払いをする「上巳節(じょうしせつ)」という風習があり、これと人形を使ったおままごと「ひいな遊び」が合わさり、災いを移した紙人形を川に流して身を清める「流し雛」の習わしが誕生します。やがて紙の人形ではなく豪華なお雛様を飾るようになり、女の子が生まれると雛人形を用意して、災いを人間に代わって人形に受けてもらい、健やかな成長を願ってお祝いするようになりました。
【飾る期間】雛人形は立春頃から2月中旬までに飾り初め、3月3日の節句が終わったらできるだけ早く、遅くとも3月中旬までには片づけます。
気温が20度を超える日もあれば、一桁に冷え込む日もあったりと3月のお天気は気まぐれ。この時期は寒い日が3日ほど続いた後に暖かい日が4日ほど続くというサイクルを繰り返しながら徐々に気温が高くなっていきます。これを「三寒四温」と言います。花粉症の方々にはつらい時期かもしれませんが、春が近づくにつれて木の芽が膨らみ、虫たちの活動も活発になります。
2/28(金)3年生が特別日課になることから、1時間だけ時間を頂戴し「校長講話」を行いました。卒業にあたり、またこれからの人生を歩んでいくにあたって、私(校長)の伝えたいことをたっぷり話させていただきました。私の生い立ち、学歴に合わせた夢の変遷、現在の職業に就くまでの道程、これからの人生に大切にしてほしいことなど、3年生は頷きながらしっかりと聞いてくれました。最後はおまけで、下田平さん伴奏・岸さんコーラスで歌を1曲披露させてもらいました。76期生の優しさに感謝!
2月・旬の魚介シリーズ第4弾は「やりいか」です。1月に紹介した「甲いか」と違い、細長い形が特徴。あっさりしているのに、後から旨味を楽しめます。春先のメスは真子を抱えている可能性があります。酢飯と相性が良いので、にぎり寿司がお勧めです。
2月・旬の野菜シリーズ第4弾は「高菜」です。からし菜の一種である高菜には程よい辛み成分があり、殺菌や食欲を増進させる効果があります。葉の色が濃い緑色でハリがあり、軸がしっかりしているものが新鮮です。漬物だけでなくみそ汁の具にするもよしです。
2月・旬の花シリーズ第4弾は「パンジー」です。花言葉は「もの思い」「私を思って」などとの事。寄せ植えにも花壇に地植えもできる、春の園芸に欠かせない花です。咲き終わった花殻をまめに摘み取ると、長くたくさんの開花を楽しめます。
2月・旬の魚介シリーズ第3弾は「しじみ」です。国産しじみのほとんどが「やまとしじみ」という種。中国や韓国、ロシアなどからの輸入も増え、一年を通して市場で見かけます。旬は夏ですが1~2月の厳寒期も夏に匹敵するほど美味。タウリン、オルニチンなど肝機能をサポートする成分の他、カルシウム、鉄分なども豊富です。
2月・旬の野菜シリーズ第3弾は「芽キャベツ」です。キャベツを一口サイズに小さくしたような芽キャベツは、1本の茎に数十個、鈴なりに実るのが特徴です。栄養も豊富で、可食部100gあたりのビタミンCはキャベツの4倍!見た目の愛らしいので、シチューやパスタに入れるだけでメニューがぐっと映えます。
3年生は県公立高校受検が終わると、4時間授業+給食+清掃+帰りの会+下校という日課になるため、昼休みがなくなります。そのため、いつも校長室に来てくれていた3年生は2/25(火)が最後の来室になるんです。子どもたちの居場所、癒される場所の一つになればと思っていましたが、私自身が癒しをもらっていたことに気づかされます。
2月・旬の花シリーズ第3弾は「蠟梅(ろうばい)」です。花言葉は「温かみ」「奥ゆかしさ」「慈しみ」などとの事。屋外に花の少ない2月に、ろうでコーティングしたようなぼってりした質感のクリーム色の花を咲かせる庭木。蠟梅と言っても梅の仲間ではなく、ロウバイ科ロウバイ属です。
2月・旬の野菜シリーズ第2弾は「むつ」です。脂っぽいことを指す「むつっこい」が語源とのこと。幼魚は小さめで安いのに、しっかり脂がのっているのでお得感があります。煮つけのほか、お刺身、塩焼き、鍋などどんな調理法でもいける万能選手です。
2月・旬の野菜シリーズ第2弾は「雪菜(ゆきな)」です。雪の中で栽培する葉物野菜の総称で、地域によって見た目が少し異なります。山形県米沢市の雪菜は、生で食べると甘みやふんわりした苦みが出てきます。湯通ししてから漬ける「ふすべ漬け」にすると、独特の辛味が出てやみつきの味に・・・。
雨水(うすい)とは雪ではなく雨が降るようになる頃のことを言います。まだまだ寒の戻りがありますが、立春を過ぎてより春が近づいている感覚です。雨水は「雪散じて水と為る也」、気温が上がって、雪や氷が溶けて水になるという節気。草木も芽を出し始める、萌芽の兆しが感じられる頃です。
校長室はいつでもウェルカム!を掲げているのですが、固定客がいれば一見さんがいたりと来訪者は様々。この画像は、ここのところ昼休みに連日遊びに来てくれている3年生の女子グループです。賑やかな時間を一緒に過ごさせてもらっています。
2月・旬の花シリーズ第2弾は「雪柳(ゆきやなぎ)」です。花言葉は「愛らしさ」「愛嬌」「静かな思い」「賢明」などとの事。旬の枝物を室内に飾ると、自然の風景を切り取ったかのような雰囲気になります。また、主役の花に沿わせるように一緒に生けても素敵です。
川口市教育委員会では各教科・領域において、2年間1セットの研究を市内小中学校の教員と共に行っています。この研究に携わる教員を課題研究員と言います。本校からは技術・家庭科(技術分野)の弘中教諭が課題研究員に選ばれ、2年間の研究成果を発表しました。テーマは「生活や技術を工夫し創造する実践的な態度の育成」~個別最適な学びと協働的な学びを実現する技術、家庭科の授業~。他校の先生方と協働した研究の時間は、弘中教諭自身のスキルアップにつながったものと思います。
2月・旬の魚介シリーズ第1弾は「さより」です。北海道から九州にかけての沿岸近くにいる魚。旬は晩冬から春で、上質な白身の味わいと青魚系の旨味を同時に堪能できるのが魅力。お刺身の他、脂が美味しい塩焼きもお勧めです。
ウグイスの鳴き声が「ホーホケキョ」というように、鳥のさえずりを人間の言葉に当てはめて覚えやすくしたものを「聞きなし」と言います。言われてみればそう聞こえるような、聞こえないような・・・。自分なりに聞きなしを考えながら耳を澄ましてみるのも面白いですよ。
◇ウグイス『ホーホケキョ』(法、法華経)
◇ホトトギス『テッペンカケタカ』(天辺駆けたか)
◇コノハズク『ブッポウソウ』(仏法僧)
◇ホオジロ『イッピツケイジョウツカマツリソウロウ』(一筆啓上仕り候)
◇フクロウ『ボロキテホウコウ』(ぼろ着て奉公)
鳥や虫がその年に初めて鳴く声のことを「初音」といいます。都会でもこの季節に外を歩いていると「ホ~ホケキョ」というウグイスの優雅なさえずりが聞こえてくることがあります。ウグイスは別名を「春告鳥(はるつげどり)」とも呼ばれていて、そのさえずりは「春がきたよ~」と教えてくれているかのようです。
「初午(はつうま)」とは2月最初の「午」の日のことです。今年は2月6日(木)でした。この日は農耕を司る神様である「倉稲魂神(うかのみたまのかみ)」が稲荷神社に降りてきた日とされ、全国の稲荷神社では五穀豊穣、商売繁盛などを祈ってお祭りが行われます。稲荷神社と言えば「おいなりさん(いなり寿司)」ですね。いなり寿司の由来は稲荷神社の使いであるキツネの好物が油揚げなので、初午の日には油揚げに寿司を詰めたものを奉納したことに始まるとされています。ちなみにこのおいなりさんですが、東日本は米俵に見立てた俵型、西日本はキツネの耳に見立てた三角形が多いそうです。
針供養とは日頃から針を使っている人が、この日は針仕事を休み、1年間お世話になった古い針や折れた針を寺社に納めて供養し、裁縫の上達を願う行事です。供養の仕方が一風変わっていて、役目を終えた針を寺社で用意してある豆腐やコンニャクに刺して拝みます。これは硬いものばかり刺して疲れた針を、柔らかいものに刺して休ませ、供養する意味があるそうです。
2/7(金)西日本に大寒波が到来するとともに、ここ川口も非常に寒い日が続きました。と、ある先生の話が耳に入りました。「小さい頃、霜柱を踏みつけるのって楽しかったですよねー」あっ、そういえば本校にも霜柱があったような・・・。ありました、ありました。「霜柱があるから踏んでみたら」と登校中の生徒に声を掛けると、楽しそうに踏みつけていました。寒い中にもちょっとした楽しみ。寒いのは嫌だなぁとばかり思わず、季節を楽しむ余裕が必要だと、いつもながらに思います。
2月・旬の野菜シリーズ第1弾は「セロリ」です。セロリの独特な香りはアピオールという精油成分によるもの。イライラを解消する働きがあると言われています。茎の筋はピーラーなどで取り除いてから調理すると、グッと食べやすくなります。生でも美味しく食べられますが、炒めると香りが穏やかになり、併せて同時に炒めた魚や肉の臭みを消してくれます。
2月・旬の花シリーズ第1弾は「チューリップ」です。花言葉は「思いやり」「博愛」などとの事。一輪挿しならば茎が太く安定感のあるものがお勧め。葉が生き生きと新鮮なものを選ぶと長持ちします。茎が腐るのを防ぐためにも花瓶の水は少なめにしましょう。とはいえ、チューリップは水をよく吸うので、水がなくならないようにこまめに水を替え、切り口の新鮮さを保つために、数ミリほど茎を切りましょう。
立春から春分の間に初めて吹く強い南風を「春一番」ということは以前のブログで紹介しました。日本にはこれ以外に風の名前2000以上あると言われています。そんな風の名前をいくつかご紹介します。
【花信風(かしんふう)】 花が咲くのを知らせる風。うららかに晴れた春の日に吹く風
【黒南風(くろはえ)】どんより曇った梅雨の頃に吹く風。
【薫風(くんぷう)】初夏に新緑の間を吹き抜ける若葉の香りを漂わせる風。
【野分(のわき)】台風のこと。二百十日、二百二十日前後に吹く、野を分け草木をなぎ倒すほどの風。
【空っ風(からっかぜ)】雨や雪を伴わない乾燥した冬の冷たい風。
【木枯らし(木枯らし)】初冬の吹く、木の葉を散らして枯れ木にしてしまうような冷たい風。
【おろし】山から吹き下ろす冷たい冬の強風。「富士おろし」「六甲おろし」など。
鬼に向かって投げる豆、節分は終わりましたが、昔話に出てくる鬼は何故か決まってトラ柄のパンツを履いていますね。実はこれにはちゃんとした理由があるんです。「鬼門」は北東を指します。この方角は十二支に当てはめると「丑寅」です。そのため鬼には「丑」の角があり、「寅」柄のパンツを履いているのだとか。「桃太郎」が鬼退治のお供に連れていたのはイヌ・キジ・サル。これは鬼門の反対側の方角が「戌(いぬ)」「酉(とり)」「申(さる)」だからという説があります。昔の人にとって、方角はとっても重要だったことがわかります。
今年の「立春」は2月3日でした。寒さのピークのようなこの時期に春と言われてもピンとこないのですが、立春は春のはじまりの日。春のパワーが徐々に強くなり、少しずつ風景が変わってくるのがわかると思います。旧暦では立春から1年がスタートすると考えられていたので、立春から数えて88日目を「八十八夜」といって茶摘みの目安にしたり、210日、220日を「二百十日」「二百二十日」として台風を警戒する目安を決めていたんですね。この時期に吹く「春一番」は、立春から春分の間に吹く強い南風のこと。この風が春を連れてきてくれると思うと待ち遠しくて仕方ありません。
先月末に実施された1年生川越校外学習。無事に全ての工程を終え学校に戻ると、校長室のドアに留守中の電話等のメモがたくさん張り付けてありました。その中の一つにこんなメモがありました。自分が校外学習に行った時の楽しかった思い出が蘇ってきたんですね。卒業を前に、辛い思い出よりも笑顔になる思い出がたくさん思い浮かぶ鳩中生であってほしいと、つくづく思わせてくれました。
まもなく立春を迎えますが、まだまだ寒く雪が降る予報が出たりと、春だなんて到底思えません。しかし、動植物がじっと寒さに耐えている中、他の花に先駆けて咲くのが「梅」です。「梅一輪 一輪ほどの暖かさ」という俳句がありますが、これは梅の花が一輪、また一輪と咲くにつれて少しずつ暖かくなる、そんな情景を詠んだ句のようです。梅は厳しい寒さの中で花を咲かせることから、困難な状況でも笑顔を絶やさない人に例えられます。私も梅を見習って、ALWAYS SMILEでいたいと常に思います。
1月・旬の花シリーズ第5弾は「ブプレリウム」です。花言葉は「初めてのキス」などとの事。ナチュラルな雰囲気の草花で一年中出回っているので、明るいグリーンの少ない1月頃は大変重宝します。繊細そうに見えますが、毎日茎をカットして水を替えれば、比較的長持ちします。
1月・旬の魚介シリーズ第4弾は「あんこう」です。たらや甲殻類など、目の前にやってきたものは何でも食べてしまうあんこう。そんなあんこうですが、歯以外は全て食べられるのが魅力です。全ての部位を入れた鍋は食べ応え満点。中でも濃厚な肝は格別です。
1月・旬の野菜シリーズ第4弾は「ケール」です。ケールはβカロテンやビタミン類、カルシウムなど様々な栄養素を含むスーパーフードです。冬に収穫されるケールは甘みが強いのが特徴。苦みが苦手な場合は、塩で下茹でしてから炒め物にするといいとの事。
1月・旬の花シリーズ第4弾は「タラスピオファリム」です。花言葉は「あなたに私のすべてを捧げます」との事。聞きなれない名前かもしれませんが、和名は春の七草でもある「なずな」です。インスタグラムなどのSNS投稿では、1種類のみをボリュームたっぷりに生けているのが人気で、おしゃれな生花店では年間を通して仕入れているほどだそうです。
1月・旬の魚介シリーズ第3弾は「たらば蟹」です。「たら」を釣る際に一緒に混ざることから名づけられたそうです。別名を「キングクラブ」とも言われ、岸の近くでよく見かけるヤドカリに近い種で、エビからカニへの進化の途中のものと言われています。
1月・旬の野菜シリーズ第3弾は「野沢菜」です。晩秋から冬が旬の野沢菜は、「葉柄(ようへい)」と呼ばれる茎のような部分から葉まで部位が市場に出回ります。葉先までシャキッとしているのが新鮮さの証。漬物菜で有名な野沢菜ですが、葉は炒めるとシャキシャキした食感で、根元まで美味しくいただけるそうです。
1月・旬の花シリーズ第3弾は「福寿草」です。花言葉は「幸せを招く」「永久の幸福」などとの事。早春に明るい黄色の花を咲かせる福寿草は、新年の季語にもなっています。南天と福寿草の寄せ植えには、「難(南天)を転じて福(福寿草)となす」の意味があるそうです。
ここ川口の初雪はまだですね。待ち遠しいような、降られたら心配が増えるような・・・。いずれにしても、雪には色々な呼び名があるのでいくつかご紹介します。
【風花(かざはな)】
風に舞う花のようにちらちら降る雪。または積もった雪が風に飛ばされて舞う現象。
【粉雪】
粉のようにサラサラした雪。
【ぼたん雪】
牡丹の花びらのように大きな雪。
【ざらめ雪】
溶けたり凍ったりを繰り返してできた粗い雪。
【垂り雪(しずりゆき)】
木の枝などから落ちる雪。
1月・旬の魚介シリーズ第2弾は「甲いか」です。コロンとした丸みを帯びたフォルムがポイントです。関東では「すみいか」、西日本では「はりいか」と呼ばれ、高値で取引されることが多いようです。冬から春が旬で、身が厚く甘みがたっぷりあるため、お寿司はもちろん天ぷらも人気のようです。
大寒(だいかん)は1年で最も寒い時期。大寒の朝に汲んだ水は1年間腐らないと言われるほど雑菌が少ないそうで、この頃に味噌、醤油、酒などが仕込まれるんだそうです。大寒の朝はお水を一杯いただいて、冬の清らかなパワーを体に取り込んでみるのもいいかもしれません。寒さは厳しいですが、霜柱や氷柱など四季がある日本だからこそ見られる風景を楽しむ余裕が欲しいものです。
1月・旬の野菜シリーズ第2弾は「カリフラワー」です。カリフラワーはブロッコリーの突然変異とされ、美肌効果につながるビタミンCが豊富。茹でても栄養分の損失が少ないことも大きな特徴と言えます。ちなにみ、サンゴのような形をしている「ロマネスコ」もカリフラワーの仲間です。甘みと旨味が強く、サッと茹でるだけで栄養満点の一品となります。
1月・旬の花シリーズ第2弾は「水仙」です。花言葉は「うぬぼれ」「自己愛」などとの事。切り花はお正月用としても人気が高い水仙は、早春に花を咲かせる球根植物。比較的丈夫で育てやすいので、ガーデニング初心者にもお勧めのようです。種類が豊富で、一本の茎からひとつの花が咲くものがあれば、「ニホンスイセン」のように房咲きのものもあります。
「七福神」は福をもたらすとして日本で信仰されている神様たちです。宝船に乗って幸運を運んでくると言われています。名前は聞いたことがあると思いますが、それぞれの何の神様なのかをおさらいします。
【恵比寿(えびす)】
釣り竿と鯛を持つ。漁業・農業・商売繁盛の神。
【大黒天(だいこくてん)】
打ち出の小槌を持つ。財宝・福徳・食物の神。
【毘沙門天(びしゃもんてん)】
七福神の中で唯一武将の姿。災難・厄除けの神。
【弁財天(べんざいてん)】
七福神の中で紅一点。美・学問・音楽・芸術の神。
【福禄寿(ふくろくじゅ)】
長い頭と長いあごひげを持つ。福徳・人徳・長寿の神。
【布袋(ほてい)】
大きな袋を持ち、笑顔を絶やさない。開運・夫婦円満・子宝の神。
【寿老人(じゅろうじん)】
鹿を連れている。健康・長寿・幸福の神。
三が日におせちを食べるのは「正月にお嫁さんが台所に立たないように」するためだと言われたりしますが、実際は家族全員がずっと家にいたり、親類が訪問してきたりと忙しかったりします。昔は、お正月に忙しなく働いていたお嫁さんが一息ついて里帰りする日が、1月15日の「小正月」だったそうです。「女正月」とも言われます。この日は他に2つの風習があり、その一つが「朝にお餅が入ったあずき粥を食べる」というもの。邪気を払い、無病息災を願って食べられていたそうです。もう一つは「どんど焼き」です。地方によって呼び方は様々ですが、空き地などにやぐらを組んで火をつけ、元旦に降りてきた年神様を炎にのせてお返しするというもの。正月飾りや書初めなどを燃やして無病息災を祈ります。
◇60歳・還暦(かんれき)
赤い頭巾とちゃんちゃんこを一族が贈ってお祝いする
◇70歳・古希(こき)
唐の歌人、杜甫の「曲江詩」の一節「人生七十古来稀なり」から
◇77歳・喜寿(きじゅ)
「喜」の略字「㐂」が七をかさねてみえることから
◇80歳・傘寿(さんじゅ)
「傘」の略字から
◇88歳・米寿(べいじゅ)
「米」の字が「八十八」にみえることから
◇90歳・卒寿(そつじゅ)
「卒」の略字「卆」が「九」と「十」にみえることから
◇99歳・白寿(はくじゅ)
「百」から「一」をとると「白」になることから
◇100歳・百賀(ひゃくが・ももが)
文字通り百歳を賀する
◇108歳・茶寿(ちゃじゅ)
「茶」の字を分解すると「十」「十」「八十八」になることから
◇111歳・皇寿(こうじゅ)
「皇」の字を分解すると「白(99)」「十二」になることから
◇120歳・大還暦(だいかんれき)
2回目の還暦
成人式をはじめ、日本人の一生には多くの行事があり、これらを「通過儀礼」と言います。以下にいくつかご紹介します。
【お七夜(おしちや)】
赤ちゃんが生まれて7日目に名づけを披露します。奉書紙の中央に「命名〇〇」、左端に誕生年月日をを入れ、神棚や床の間の柱などに張り付けます。
【お宮参り】
赤ちゃんの誕生を感謝し、成長を願って神社などにお参りをします。男の子は生後32日目、女の子は生後33日目に行うことが多い。
【お食い初め(おくいぞめ)】
生後100日目に、一生食べ物に困らないようにと願いを込め、赤ちゃんにご飯を食べさせる真似をする儀式。赤飯や鯛の尾頭付き、歯固めの石などをお膳に並べます。
【七五三】
7歳、5歳、3歳の成長を祝って神社にお参りをします。男の子は5歳、女の子は3歳と7歳の2回お祝いをすることが多い。
【成人式】
20歳を迎えたことを祝って、市町村で祝賀会が行われる。
【厄払い(やくばらい)】
悪いことが多く身に降りかかりやすいと言われる厄年に、神社にお参りをして厄を祓う。
11日は「鏡開き」を行う日です。お正月の間にお供えしていた鏡餅を割り、無病息災を願って食べます。お供え物に刃を向けるのは縁起が悪いとして、包丁を使わずに木槌で叩いて割りますが、「割る」という言葉も縁起が悪いので「開く」という言葉が使われます。また、お餅を鏡というのは、お餅の丸い形が昔の銅鏡に似ているからだと言われています。
1月・旬の魚介シリーズ第1弾は「鰆(さわら)」です。生後1年くらいは「さごち」、2年ほど経つと「やなぎ」と呼ばれる出世魚です。かつては西日本、とりわけ岡山県で親しまれていましたが、今は温暖化の影響で東北でも獲れるようになりました。旬は秋から春ですが、今は通年、市場に並んでいます。ほんのりピンク色の身で、くせがなく淡白な味の中に、程よい甘みがあるのが特徴です。
1月・旬の野菜シリーズ第1弾は「ブロッコリー」です。ブロッコリーにはビタミンやミネラル、糖尿病予防の効果があるクロムや、血圧を下げるカリウムなどが含まれ栄養豊富です。淡白な味わいなので、フライにすると食べ応えがあります。茎は茹でると甘みがあり、コリコリして美味しいです。ちなにみ、ブロッコリーの緑のモコモコは蕾の集合体なんですよ。
1月・旬の花シリーズ第1弾は「スイートピー」です。花言葉は「永遠の喜び」「門出」「ほのかな喜び」「優しい思い出」などとの事。1月になると生花店で流通が始まるスイートピーは、香りがよく新春にふさわしい清らかな花です。最近は染めのスイートピーやくすんだシックな色も人気です。昔のアイドル「松田聖子」さんの大ヒット曲「赤いスイートピー」を機に、スイートピーの品種改良が進み、赤いスイートピーが誕生したんだそうです。
お正月、連日のごちそうに胃がずっしりとお疲れ気味・・・。そんな疲れた胃を優しくいたわってくれるのが「七草がゆ」です。春の七草が入ったおかゆを食べるの日は一月七日です。この日は「人日の節句」と言って、ひな祭りや七夕などと並ぶ五節句の一つです。ご存じの方が多いと思いますが、以下に「春の七草」を紹介します。「セリ・ナズナ・ゴギョウ・ハコベラ・ホトケノザ・スズナ・スズシロ」と5・7・5・7・7のリズムに乗せると覚えやすいです。
【セリ】鉄分、ビタミンCが多く含まれる。
【ナズナ】ぺんぺん草とも呼ばれる。貧血や止血効果がある。
【ゴギョウ】風邪の予防や解熱効果がある。
【ハコベラ】ハコベのこと。たんぱく質が豊富。
【ホトケノザ】たんぽぽに似ている。食物繊維を多く含む。
【スズナ】カブのこと。胃もたれの改善、美肌効果あり。
【スズシロ】大根のこと。消化促進、殺菌効果あり。
おせちの「黒豆」は「まめに働いて暮らせるように」、「昆布」はよろ「こぶ」の語呂合わせになっているように、日本人は縁起の良いダジャレが大好き。寺社での参拝の際は「ご縁がありますように」と「5円」を投げる方もいるのでは?その他、先人が考えた面白い語呂合わせがあるので紹介します。
【フクロウ】→不苦労(苦労しない)
【タヌキ】→他抜き(他を抜く。商売繁盛)
【春夏冬二升五合】→商い益々繁盛
春夏冬=秋ない=商い
二升=升が2つで益々
五合=1/2升(半升)=繁盛
お正月の破魔矢やお守りなど、幸運の願いを込める品物を「縁起物」と言います。いくつかご紹介します。
【絵 馬】
板に願い事や願いが叶ったお礼を書いて寺社に奉納する。もともとは寺社に馬を奉納していたものが次第に馬の像に変わり、それが様々な動物の絵が描かれている現在の形となった。
【達 磨】
禅宗の祖である「達磨大師」と倒れても起き上がる「起き上がり小法師」が合わさってできたもの。願いを込めて左目だけを描き入れ、願いが叶ったら右目を入れて寺社に奉納する。
【お守り】
合格祈願、恋愛成就、交通安全、安産祈願など多種多様。常に身に付けて持ち歩き、1年を目安に寺社でお焚き上げをしてもらう。
【破魔矢】
お正月に寺社で授けてもらう。魔を打ち破り、1年の幸福を射止める意味があります。
【招き猫】
右手を挙げている猫は「金運」を招き、左手を挙げている猫は「人」を招くと言われています。
【おせち】
漢字では「御節」と書きます。節句のための料理という意味ですが、現代ではお正月に用意する料理のことを言います。大晦日のうちに仕上げて三が日で食べるのは、年神様が静かに過ごせるように、この期間は家事を控えてできるだけ音を立てないようにするためです。縁起が良く、日持ちするものが詰められます。
【お屠蘇(おとそ)】
1年尾邪気を払い、長寿を祈っておせちをいただく前に、目下の者から順に3回ずつ飲みます。数種の薬草を酒やみりんに漬け込んだもので、正式には「屠蘇延命散(とそえんめいさん)」と言います。『悪鬼を「屠(ほふ)」り=葬り、魂を「蘇」らせる』を屠蘇の語源とする説があります。
【初詣】
年が明けて初めて神社やお寺にお参りをすること。お守りや破魔矢を授けてもらったり、絵馬に願い事や目標を書いたりして、1年の無事や幸せをお祈りする。
【年賀状】
お世話になっている人に対して、年始のあいさつに回っていた習慣が簡略化され、書状にされたのが始まりです。縁起としてその年の干支を図案に入れるのが一般的です。
【初夢】
新年を迎えて初めて見る夢。その吉凶で1年を占います。ちなみに、初夢に出てくると縁起がいいものとして「一富士(いちふじ)、二鷹(にたか)、三茄子(さんなすび)」と言われます。実はこの続きがあって「四扇(しおうぎ)、五煙草(ごたばこ)、六座頭(ろくざとう)」と言います。この座頭とは琵琶法師のこと。
【若水(わかみず)】
元日の朝に初めて汲む水のこと。昔は元日の寅の刻(午前3時~5時の間)に起きて井戸まで水を汲みに行きました。その道中は誰とも口をきかないのがしきたりだったそうです。若水は邪気を払うと言われ、神棚にお供えした後に飲んだり、お料理に使います。
【初日の出】
1月1日の日の出のこと。ご来光に向かって1年の健康と幸福をお祈りします。ちなみに「元日」は1月1日のことで、「元旦」は元日の朝のことを言います。「旦」の字が地平線から日が昇ることを表しているのでわかりやすいですね。
【お年玉】
もともとは年神様の魂を分けていただく意味で、家長が家族にお餅を配ったのが始まりです。故に、お年玉の「玉」は魂を意味しています。お金を渡すようになったのはどうやら江戸時代に入ってからのようです。
【獅子舞】
獅子頭を被って舞う民族芸能。悪霊払いや疫病退治を祈るもので、獅子に頭を噛まれると、その年は無病息災で過ごせると言われています。
【書初め】
新年になって初めて毛筆で書や絵を書くことを言います。1月2日に行うことが多く、書いたものは15日の「どんど焼き」で燃やします。その時の炎が高く上がるほど字が上達すると言われています。また、平安時代の宮中行事で、仕事始めに墨をすって名歌や名文を書いた習慣が起源と言われています。
大晦日から一日経っただけなのに、この日の朝はまるで生まれ変わったかのように爽やかに感じます。「一年の計は元旦にあり」というように、新たな目標を立てることをお勧めします。初詣は「松の内」に済ませるようにと言われています。松の内とはしめ縄や門松を飾る期間で、1月1日~1月7日(地域によっては1月15日)までとなります。これは、その年の神様(年神様)は門松に宿るとされ、神様がいるうちにお参りしましょうということ。お参りを終えたら、今年の運試しにおみくじを引いてみるのもいいですね。
【年越しそば】
そばのように細く長く、長寿を祈って食べるようになったと言われています。他の麺類に比べて切れやすいため、苦労や厄災を断ち切るという意味もあります。食べる時間は特に決まっていないので、夕食でも年越し直前に食べても良いそうです。とにかく、年を越す前に食べ終わるようにします。
【除夜の鐘】
「除夜」とは「旧年を除く夜」という意味で「大晦日の夜」のことを言います。お寺では大晦日の深夜に年越しを挟んで鐘を108回打ち鳴らします。これは人間の煩悩が108つあり、それらを取り除いて清い心で新年を迎えるためだと言われています。
【門 松】
家の門の前に飾ります。マンションなどでは簡易的なものをドアの横に飾ることも。年神様が宿る依代(よりしろ)。
【鏡 餅】
床の間に飾ります。ない場合は家族が集まる居間などに飾ります。年神様へのお供え物。
【しめ飾り】
玄関ドアに飾ります。年神様が降りてくるにふさわしい清浄な場所であることを示します。結界、魔除けにもなります。
ちなみに飾り始めは「12月13日~12月28日」まで、遅くとも12月30日までに。ただし、29日は「二重苦」、31日は「一夜飾り」と言われ縁起が悪いのでNGです。片付けは松の内(元旦から1月7日の期間)が終わる1月7日です。
毎年12月26日は「人間ドック」に行く日と決めています。1年間酷使した体に変化がないか、メンテナンスをしながら付き合っていかなければいけません。年齢とともに目には見えない内臓たちも老化の一途をたどっています。皆さんも健康であることを過信しすぎずに定期健診することをお勧めします。
冬至を過ぎたら、そろそろお正月の準備開始です。大掃除で家中を綺麗にし、お正月飾りやおせちの準備をします。毎日慌ただしく動き回りながら1年の出来事を振り返ったり、来年の抱負を考えてみたりと色々な思いが入り混じります。街を歩いていても、この時期独特の空気感があって、なんだか皆急ぎ足だったり、ソワソワ、ワクワクします。
前回のブログで冬至には「ゆず湯」に入って無病息災を願うとお伝えしましたが、では何故「ゆず」なのか?このゆず湯に入るようになったのは江戸時代と言われています。ゆずの強い香りと薬効で邪気を払う目的があったそうですが、「ゆず」を「元気で体の融通(ゆうづう)がききますように」、「冬至」を「湯治(とうじ)」にかけた語呂合わせだという説もあるようです。
2024年の「冬至」は12月21日との事。冬至は1年で最も昼が短く、夜が長い日。ゆず湯に入って無病息災を祈ります。また、「ん」がつく食べ物を食べると「運」がつくという言い伝えがあります。「なんきん(かぼちゃ)」を食べるのが一般的ですが、「にんじん」「れんこん」「ぎんなん」「きんかん」「かんてん」「うどん」もかぼちゃと共に「冬至の七種」と呼ばれています。縁起物というだけでなく、この時期に体を温めてくれる食材ばかりです。そして、この日を境に再び日が長くなっていきますが、それを「悪いことが去り良い方向に転じる」と見て、「一陽来復(いちようらいふく)」と呼ぶようです。
元生徒会長の岸さんから、校長室用に手作りクリスマスツリーをプレゼントしていただきました。どうもありがとう。いつでもウェルカムな校長室は季節感が大切。うっかりクリスマス飾りを施すのを忘れていただけに本当に感謝です。
12月・旬の野菜シリーズ第3弾は「ほうれん草」です。緑黄色野菜の中でも栄養がたっぷりとれるのがほうれん草。特に葉酸や鉄分が豊富で貧血予防などに繋がります。アクが強いため、下茹でや水にさらすなどしてアク抜きしてから調理すると、えぐみを取り除くことができます。
12月・旬の魚介シリーズ第3弾は「ヒラメ」です。沖縄を除く日本周辺の浅い沿岸域に広く生息しています。ヒラメの魅力を存分に味わいたいのなら、まずはお刺身を・・・。ちなみに養殖物と天然物の見分けたがあって、養殖物は裏側が殆ど黒色ですが、天然物は白色です。
12月・旬の花シリーズ第3弾は「ポインセチア」です。花言葉は「祝福」「聖夜」「幸運を祈る」などとの事。ポインセチアは花と苞の形が「ベツレヘムの星」を連想させる、まさにクリスマスの花。ベツレヘムの星とは、東方の三博士にイエス・キリストの誕生を知らせた星で、キリスト教徒にとって宗教的な意味を持つそうです。
最近ではSNSを利用した年末年始のあいさつが多いようですが、私は今も年賀状でのやり取りを大切にしています。年賀状を書いている時間は、なかなか会えない方々と心を繋ぐ大切な時間のように思います。ところで年賀状準備ですが、まずは前年の年賀状と今年受け取った喪中ハガキを確認します。できるだけ12/25までに投函できるよう予定を組んで進めます。もし、年賀状じまいをするつもりがあれば、ひとことご挨拶を書き添えることが望ましいですね。
12月13日は「すす払い」の日です。1年でたまったすすやホコリを落とす大掃除ですが、実際はもっと年の瀬が近づいてから掃除をしはじめるという人が多いのでは?その昔、12月13日は「正月事始め」といって、お正月の準備を始める日でした。この日に門松にする松や雑煮を炊くための薪を山へ取りに行くなどをしていたようです。すすはらいもその一環で、お正月に年神様をお迎えするため、神棚や仏壇を清めていました。ちなみに「すす」とは、火を起こした時に出る煙に含まれる黒い粉のこと。囲炉裏を使っていた頃は、すすで家の中が真っ黒だったようです。
お歳暮はお世話になっている人に「1年間ありがとうございました」と感謝の気持ちを込めて贈る年末のご挨拶。もともと「歳暮」とは、読んで字のごとく「年(歳)の暮れ」を表す言葉でした。お正月を迎えるにあたって、年神様へのお供え物を本家に届けていたのが起源です。贈る時期は12月初旬から12月20日まで。20日を過ぎてしまった場合は、立春頃までは「寒中御見舞い」として贈ります。ただし、松の内である1月1日~7日の期間内に相手に届ける場合は、「お年賀」として贈るようにしましょう。
今年も実施される「夢わーく体験事業」。このたった3日間という短い職業体験活動ですが、実は子どもたちの将来に繋がっている事業だということを私は知っています。そうなんです。体験活動をした職業に興味を持ち、その職に就いたという子どもたちがたくさんいるんです。また、仕事の一端とはいえその業務に当たることで、子どもたちの目の前には全く知らなかった世界が広がります。そして、仕事をすることの尊さを知ることになります。この素晴らしい事業を通じ、学校におけるキャリア教育をさらに充実させていきたいと考えます。
12月・旬の魚介シリーズ第2弾は「ふぐ」です。ふぐにはいくつかの種類がありますが、その中でも人気が高く、高価なのが「とらふぐ」です。主に西日本で獲れ、冬に旬を迎えます。まずは鍋で味わうのがお勧め。噛めば噛むほど旨味が出てくるのが特徴です。
12月・旬の野菜シリーズ第2弾は「水菜」です。水菜は畑の作物と作物の間に水を引き入れて育てたことから命名され、京都原産のため「京菜」とも呼ばれています。カロテンやビタミン類なども多く、バランスが取れた緑黄色野菜です。
12月・旬の花シリーズ第2弾は「シクラメン」です。花言葉は「遠慮」「気後れ」「内気」「はにかみ」などとの事。定番の赤や白、ピンクの他、紫や黄色、花の形も八重咲など多様な品種のシクラメン。日光を好むので、1日最低でも2~3時間程度はレースのカーテン越しで日を当ててあげましょう。
12月7日頃のことを二十四節気では「大雪(たいせつ)」と言います。山には雪が積もり、平地においても雪が降る本格的な冬の到来を意味しています。
昨年に引き続き、今年も開催されるおかめ市。鳩ヶ谷では氷川神社を中心に出店が並び、商売繁盛を願った熊手などが売られます。このように地元で開催されるお祭りなどを大切にし、これからもしっかりと継承していってほしいものです。ちなみに、中学生は19:30までには帰宅することとなっています。
12月・旬の魚介シリーズ第1弾は「ぶり」です。かつて新年に作るごちそうのメニューに加える魚を「年取り魚」と呼んでいましたが、中でも人気が高かったのがぶりです。大きさに応じて名前が変わる出世魚で、寒い時期に旬を迎えます。照り焼きはもちろん、甘みが特徴のお刺身も人気です。
12月・旬の野菜シリーズ第1弾は「白菜」です。鍋料理の定番である白菜は水分が多く低カロリー。冬を代表する野菜の一つです。内側へ行くほど柔らかで甘みが強く、鍋物や煮物向きです。シャキシャキした食感を楽しめる外側は炒め物に。ただ、今年の白菜の値段では少々手が出しづらいですね・・・。
12月・旬の花シリーズ第1弾は「アマリリス」です。花言葉は「輝くばかりの美しさ」です。ライトグリーンの太い茎に、ユリにも似た華やかな花を咲かせるアマリリス。本来の開花時期は初夏と秋ですが、ヨーロッパではクリスマスシーズンに人気の花です。赤と白だけでなく、クリーム、ピンク、複色と種類は様々。花粉が落ちやすいので、開花したら早めに花粉を取りましょう。
11月・旬の花シリーズ第4弾は「山茶花(さざんか)」です。花言葉は「困難に打ち勝つ」「ひたむきさ」などとの事です。晩秋から初冬にかけて花をつける山茶花。似ている椿との見分け方は、散る時に花びらがひらひら落ち、地面を花びらの絨毯にするのが山茶花、花首からぽとっと落ちるのが椿です。
11月・旬の魚介シリーズ第3弾は「きんき」です。高級魚で、主に北海道や宮城県、福島県で獲れます。大正時代から漁を行っていますが、その頃は安価過ぎて食用よりも肥料になることが多かったそうです。みりんと醤油で甘辛く味付けられた煮つけは至福の味。また、皮の下に旨味が詰まっているので、皮目に湯をかけた「皮霜造り」を是非試してほしいものです。
11月・旬の野菜シリーズ第3弾は「ねぎ」です。鍋の季節に旬を迎えるねぎ。白い部分を食べる「長ねぎ」と「九条ねぎ」や「万能ねぎ」のように細くて全体が青いねぎがあります。ツンとする香りは硫化アリルによるもので、疲労回復効果が期待できます。鍋の他、カットした長ねぎをあぶって醤油とおかかでいただくのもかなりいけます。
11月・旬の花シリーズ第3弾は「いろは紅葉(楓)」です。花言葉は「大切な思い出」「調和」「遠慮」などとの事。もともと紅葉とは落葉前に葉が紅く染まる様子を指し、特定の樹木を指す言葉ではありませんでした。それが次第に日本に自生するいろは紅葉など、カエデ属の仲間を紅葉と呼ぶようになったと言われています。
先週末、トンボ学生服の展示会に招待され、東京駅前のKITTEに行ってきました。「制服の力」というテーマで、様々な職種の制服を展示、その力を説明していました。学校の制服はその学校のユニフォーム(一つの形)です。子どもたちには自覚と誇りを持って着用させたいとあらためて感じました。会場に行った際、大きなクリスマスツリーのイルミネーションが素敵だったので思わずパチリ。巷は早くもクリスマスです。
11月の酉の日(今年の11月は一の酉11/5、二の酉11/17、三の酉11/29)全国の鷲神社では商売繁盛を願って「酉の市」が行われます。酉の市は、農民の間で収穫祭として鷲神社に鶏をお供えしていたのが始まりだとされています。それが次第に姿を変え、農作物や農具を売る市が立つようになりました。江戸時代に入ると、鶴亀、おかめ、米俵などおめでたいものを飾った「縁起熊手」が露店で売られるようになりました。この熊手は「福をかき込む」「運を取り込む」という意味があり、商売繁盛の縁起物です。
11月22日頃を二十四節気では「小雪(しょうせつ)」と言います。読んで字のごとく、わずかな雪がちらほらと降り始める頃のことを表します。11/7の「立冬」から11/22の「小雪」、そして12/7の「大雪」へと移り変わります。この期間の昼間は、以前にもブログで紹介した「小春日和」になることもあります。お日様のありがたさを感じながら、日向ぼっこしたいものです。
3時の「おやつ」はとても楽しみなもの。でも、「おやつ」って言葉の由来は?江戸時代には少し変わった時間の数え方をしていて、昼と夜をそれそれ6つに分け、四つ~九つの数に当てはめて呼んでいました。その頃は1日2食で、午後3時前後の「八つ」の時刻頃に間食をしたことから「おやつ」という言葉が生まれたそうです。この由来を聞いてしまうと1日3食+おやつを食べてしまっている自分はちょっと食べすぎ?と思ってしまいますが、おやつは別腹と言い聞かせています。
「亥の子の祝い」で紹介したように、亥の刻は午後9時~11時の時間帯。「亥」はもちろん干支で使われる「イノシシ」のこと。干支は年や月や方角だけでなく、時刻を数えるのにもつかわれていました。現在は1日を24時間で数えますが、昔は1日を12に区切り、干支の名前を充てていたんですね。
よく怪談で「草木も眠る丑三つ時」といいます。干支のそれぞれの時間をさらに4つに分けて呼ぶので、「丑三つ時」は午前2時~2時半になります。たしかに何もかもが寝静まってお化けが出そうな時間です。
11月・旬の魚介シリーズ第2弾は「かます」です。旬は長く秋から初夏で、旨味の強い白身魚として、魚好きから支持されています。かますの中でも特に脂がのっていて美味しいのが「赤かます」。かますの塩焼きが1尾あれば1升分のご飯をたいらげられるといわれるほど、塩焼きは絶品です。
「亥の子祝い(いのこいわい)」は、平安時代から始まったとされる宮中行事で、今も西日本を中心に受け継がれている風習です。旧暦10月、初亥の日の亥の刻(午後9時~11時)に「亥の子餅」を食べ、無病息災や子孫繁栄を願います。「亥の子餅」は元々、大豆・小豆・大角豆・ごま・栗・柿・糖の7種の粉を、新米をついた餅に入れたものだったそうですが、現在では地方や和菓子店によって作り方に違いがあるようです。
七五三は子どもの健やかな成長を感謝してお祝いし、神社などに今後の幸せを祈願する行事。昔は、数え年で男の子は3歳と5歳、女の子は3歳と7歳でお祝いしましたが、現在は満年齢で男の子は5歳のみ、女の子は3歳と7歳が一般的です。この年齢でお祝いするようになったのは、平安時代に始まった「髪置きの祝い」(それまで剃っていた髪を伸ばす)「袴着の祝い」(初めて袴を着る)「帯解」(紐で絞めていたものを帯にする)という儀式が由来と言われています。ちなみに、「千歳飴」を食べるのは、見てのとおり長い飴のように長生き、長寿への願いが込められています。
秋の味覚の一つである「銀杏」。この時期にイチョウの下を通ると独特のにおいが漂ってきます。私たちが普段目にするギンナンは種の部分。木から落ちる時はさくらんぼのように種を果肉が包んでいて、この果肉がにおいを放っています。この果肉は手に触れるとかぶれたりするので、ギンナン拾いをするときは手袋をすることをお勧めします。
11月・旬の野菜シリーズ第2弾は「小松菜」です。「冬菜」という別名からわかるように、冬に旬を迎える小松菜。江戸の小松川(東京都江戸川区)が特産地であることから名づけられました。βカロテンやビタミンなど様々な栄養を含み、カルシウムもふんだんに含まれているので、骨粗しょう症の予防にも効果的。寒さにさらした寒締め小松菜は、より甘みがギュッと詰まっているのが特徴です。
11月・旬の花シリーズ第2弾は「ティナス」です。花言葉は「茶目っ気」「私を見て」などとの事。「ビバーナムティナス」とも呼ばれ、和名は「トキワガマズミ」。ピンクの蕾から白い花が咲き、秋には光沢のあるブルーベリーのような濃い紫の実をつけます。秋色ブーケの名脇役です。
お風呂文化を発展させてきた日本。今では色々な楽しみ方が考えられています。
【ミルク風呂】浴槽に0.5~1Lの牛乳を入れる。美肌効果や安眠効果がある。
【炭酸風呂】浴槽にクエン酸大さじ1、重曹大さじ2を入れる。炭酸ガスが出る。血行促進などの効果がある。
【米のとぎ汁風呂】米のとぎ初めに出るとぎ汁を入れる。お肌ツルツルの美肌効果も。
【塩風呂】天然塩や岩塩を30~50入れる。乾燥肌や湿疹の改善、保湿効果など。
【日本酒風呂】日本酒を50~100CC浴槽に入れる。保湿効果、美肌効果、冷え性予防など。
【よもぎ風呂】2~3日陰干ししたよもぎの葉を布袋などに入れて浴槽に浮かべる。リラックス効果、腰痛や肩こり緩和。
風呂敷は、包む者や運ぶものに合わせて大きさや形を自由に変えることができる、まさに魔法の布です。最近では可愛らしい柄のものが増えています。常に鞄に入れておくことでいざというときにサッと使えるほか、突然の雨に見舞われた時などは傘代わりに使うなんてこともできます。ちなみに、風呂敷の名前の由来ですが、室町時代の大名がお風呂に入る時に、他の大名の着物と間違えないように家紋を入れた布で自分の着物を包み、湯上りにはその布の上に座って身繕いしたことから、「風呂で敷いて使う布」ということで「風呂敷」と呼ばれるようになったそうです。
11/9(土)素晴らしい天候の下、鳩ヶ谷小学校の運動会が開催されました。鳩ヶ谷中学校区の小学校なので、私(校長)がお邪魔をさせていただきました。開会式において、校長先生からの「じゃんけん勝負をしよう!」という言葉にビックリ!校長先生の「おはようございます」の声に続き、鳩小の児童全員が大きな声で「おはようございます!!!」。校長先生は今日も君たちに負けてしまったと児童を褒めます。とても微笑ましく、あいさつを大切にしている鳩小の良さを垣間見た瞬間でした。
涼しいよりも寒いという表現を口にするようになるこの頃。暖かいお風呂が恋しくなりますね。世界的に見て、湯船につかる入浴法のある国はとても少ない中、日本は「菖蒲湯」や「ゆず湯」など独自のお風呂文化を発展させてきました。入浴の習慣は、6世紀に仏教伝来とともに中国から伝わってきたと言われています。仏教における入浴は「七病を除き七福を得る」と説かれ、体の汚れを落とすことは仏に仕えるものにとって大切な仕事の一つでした。寺院には浴堂が備えられ、一般庶民にも開放されていました。そこから入浴の習慣が広まっていったそうです。
名前に「冬」がつく二十四節気に入りました。立冬から立春の前日までが暦の上での冬となります。日中は、まだまだ冬というより穏やかな秋といった感じの日々ですが、日が出ていない時間帯はだいぶ冷え込むようになります。立冬を過ぎてしばらくすると紅葉も終盤を迎え、葉っぱが冷たい風に吹かれて少しずつ落ちていきます。この頃に吹く強い北風のことを「木枯らし」と呼びます。
11月・旬の魚介シリーズ第1弾は「ズワイガニ」です。主に日本海や北海道で獲れるズワイガニは、オスとメスで大きさが異なります。旬は秋から春で、身の甘みを存分に味わえます。シンプルに塩茹でもいいですが、ちり鍋にすると蟹の出汁が出て贅沢な料理に。メスの内子はやみつきになる美味しさです。
11月・旬の野菜シリーズ第1弾は「大根」です。大根にはアミラーゼという消化酵素が含まれ、胃腸の働きを整えます。旬の時期は千切りにしてサラダにしたり、スティックにしてポリポリ食べるのが良いでしょう。また、葉はカロテンやビタミンなどを含み、栄養満点ですから「葉付きがあったら買い!」サッと湯がいて葉めし、じゃこ炒めなどにするのがお勧めです。
11月・旬の花シリーズ第1弾は「バラ」です。花言葉は「愛」「美」などとの事。「花の女王」とも呼ばれ、古くから人々を魅了してきたバラ。秋バラは春バラに比べて花の色が濃く、鮮やかなのが特徴。「愛」「美」の他、色別に花言葉があり、本数によっても1本なら「一目ぼれ」、3本なら「告白」、100本なら「100%の愛」などの意味があるそうです。
11/2(土)鳩ヶ谷公民館地区文化祭を見に行ってきました。心配された雨の影響が少なく、多くの方々が鳩ヶ谷公民館に足を運んでいました。日頃、公民館や地域で活動しているサークルの発表会が中心でしたが、特にステージで行われていた手品はプロ顔負けの仕上がりで驚かされました。このように地域の方々を繋ぐ拠点となる公民館が活発に活動していることは、地域の雰囲気の良さを表していると感じます。
本格的な冬を迎える前に、とっても短いのですが秋という穏やかな時間が流れます。色づた黄色い葉と、薄い水色の空のコントラストが美しい小春日和。日中に時間がある時はちょっと空を見上げてみてほしいものです。ところでこの「小春日和」は間違われやすいのですが「春」に使う言葉ではないんですね。小春日和は晩秋から初冬の穏やかで暖かい春のような気候のことを指します。
10月・旬の野菜シリーズ第4弾は「まこもだけ」です。旬は9~10月。食感はたけのこのようで、風味はとうもろこしのようにほんのりとした甘みが特徴。注目度が高まっている野菜なので、今後、栽培する農家が増えると予想されています。万葉集でも詠まれているほど歴史の古い「まこもだけ」。今は東海、関東、東北と様々なところで作られています。
10月・旬の花シリーズ第4弾は「金木犀(きんもくせい)」です。花言葉は「変わらぬ魅力」「謙虚」「気高い人」などとの事。沈丁花(ちんちょうげ)、クチナシとともに三大香木の一つ。その豊かで甘い香りから、道すがらふと開花を感じることも多い樹木です。香りが遠くまで届くことから、「千里香(せんりこう)」とも呼ばれていたそうです。
10/28(火)川口市立青木中学校教諭の佐藤恵子先生を講師にお迎えし、本校教諭の本多先生が行う「ライフスキルかわぐち」に関する研修を行いました。この「ライフスキルかわぐち」は生徒のセルフエスティーム・自尊感情を醸成するとともに、様々なソーシャルスキルを育成するプログラムです。この研修で学んだことが、今後の授業に活かされます。
この頃になると、木々の葉がだんだんと黄色や秋に色づいてきます。紅葉狩りの季節です。桜の開花情報のように、紅葉の見ごろを伝えるニュースを多く目にするようになりますね。神社やお寺などで見る紅葉も美しいのですが、山の紅葉もとっても素敵です。日に日に山肌の緑色が鮮やかな黄色、赤へと変化し、芸術的な色の組み合わせによるパッチワークが出来上がります。ちなみに紅葉狩りの「狩り」は草花を鑑賞するという意味。枝や葉を取ることではないのでご注意を。
10月・旬の魚介シリーズ第3弾は「ししゃも」です。北海道の太平洋側地域で獲れます。高値で、干物はもちろんのこと、生も美味しく、お刺身にすると鮎のような風味が楽しめます。ちなみに、スーパーや居酒屋でよく見かけるのは「からふとししゃも」という別物で輸入品。本家よりも脂があります。
10月・旬の野菜シリーズ第3弾は「すだち・かぼす」です。すだちはゴルフボールくらいの大きさで、清々しい香りが魅力です。一方、かぼすはすだちよりも一回り大きく、餃子のたれに少し酸味を加えたい時などにぴったりです。どちらもカリウムやビタミンCが豊富で、風邪予防などに効果的です。ちなみに、すだちは徳島県、かぼすは大分県の特産です。
10月23日頃のことを二十四節気では「霜降」と言います。霜降とは、朝晩の冷え込みがさらに増し、北国や山里では霜が降りはじめるころのこと。霜は雨や雪のように空から降ってくるものではありませんが、昔は朝方に庭や道が霜で真っ白になっている様から、霜は空から降ってくるものと思われ「降る」と言われるようになったようです。
古来より日本では、山・川・海・風など自然のもの全てに神様が宿っていると考えられてきました。(千と千尋の〇〇〇〇〇もそんなお話ですね)自然をあるがままに受け止め、感謝し、時には畏れながら自然と共に生きてきた日本ならではの考え方です。このようなことから日本には数えきれないほど多くの神様がいて、これを「八百万の神」と呼びます。「八百万」とは800万という数ではなく、「たくさんの」という意味です。八は数が大きいことを示す数字。花びらの多い桜「八重桜」や幾重にも重なった雲「八雲」などがその例です。「八」にさらに数が大きいことを表す「百」と「万」をつけ、とにかく数えきれないほどたくさんということを表現しています。ちなみに「八百屋(やおや)」さんは、昔は野菜・果物だけでなく生活用品も売っていたので「八百屋」と呼ばれるようになったそうです。
旧暦の10月は日本中の神様たちが出雲大社に集まり会議をする月です。全国の神様がいなくなってしまうので「神無月」と言いますが、神の集まる出雲地方では「神在月(かみありづき)」と呼びます。神様がいなくなってしまい不安に思うかもしれませんがご心配なく。この留守を守ってくれるのが「恵比寿神」です。恵比寿様は商売繁盛の神様。七福神の一神で、右手に釣り竿、左手に鯛を持っています。実りの秋に恵比寿様をまつって商売繁盛、大漁、豊穣を願う行事が十月二十日の「恵比寿講(えびすこう)」です。この日は神棚に季節の食べ物やお酒をお供えします。一説によると、この恵比寿講という行事があるから、恵比寿様は出雲大社に出向けずお留守番役に抜擢されたのだとか・・・。
10月・旬の花シリーズ第3弾は「女郎花(おみなえし)」です。花言葉は「はかない恋」「美人」「親切」などとの事。女郎花は秋の七草のひとつ。小さな黄色い花が集まった房と、枝まで黄色に染まった姿が特徴的です。女郎花に似た「男郎花(おとこえし)」という花もあり、女郎花より大柄でたくましい様子で、白い花を咲かせます。
10月・旬の魚介シリーズ第2弾は「鯖(さば)」です。大別すると3種類で、外国産の大西洋鯖は、安くて切り身で販売されています。体のごま模様が特徴的な「ごま鯖」は、そばつゆ用の節などの加工品の他、刺身にも。とても高価なのは「真鯖」で、大分県の「関鯖」もこの一種です。旨味を堪能できる塩焼きの他、酢締めも人気です。
10月・旬の野菜シリーズ第2弾は「椎茸・松茸」です。血液をサラサラにするエリタデニンや、骨を丈夫にするビタミンDなど栄養いっぱいの椎茸。さらに軸には成長ホルモンの分泌を促すオルチニンや旨味成分が豊富なので、捨てずに一緒に炒め物なのどに。
10月は空気が澄み、夜空の美しさが増してきます。秋の月は吸い込まれそうに美しく、十五夜が終わってしまっても毎日お月見したくなるほどです。十五夜は旧暦8月15日に見える「ほぼ満月」のことですが、「十三夜」は旧暦9月13日に見える「少し欠けた月」のこと。現在の暦では10月13日に見えるというわけではなく、その年によって変わります。(2024年は10月15日)十五夜は里芋を供えることが多いため「芋名月」とも呼ばれていますが、十三夜は栗や豆を供えるので「栗名月」「豆名月」とも言います。
10/13(日)令和6年度鳩ヶ谷公民館地区・秋季壮年ソフトボール大会が本校グランドにて行われました。春季は本町4丁目自治会に参加さてていただきましたが、今季は2丁目自治会の仲間入り。みなさんと楽しいひと時を味わわせていただきました。秋晴れのもと、どの自治会も仲良く楽しく交流を深めることができ、とってもいい行事だと今回も思わせてくれました。
10月・旬な花シリーズ第2弾は「ベニスモモ」です。花言葉は「誠意」「誠実」などとの事。「赤葉桜(あかばざくら)」とも呼ばれ、春の芽吹き時期から落葉まで葉の色はずっとダークレッド。とはいえ、いっそう濃い紅紫に変化する秋も見頃です。夏に熟すベニスモモの実は食用でき、甘酸っぱいのでジャムによく用いられます。
職場などで新人のことを「新米」と呼んだりまします。一方、長年いる人は「古株」などと呼ばれ「古米」と言われることはありません。どうやら新米と呼ばれる由来は、お米と全く関係がないようです。江戸時代、商家の新人奉公人は新しい前掛けをしていたため、「新前掛け(しんまえかけ)」→「新前(しんまえ)」と呼ばれ、それがのちに「しんまい」となり、「新米」という漢字が当てられるようになったという説が濃厚なんだそうです。
【玄米】
玄米とは、米ぬかという薄い膜がついた状態のお米のこと。精米して米ぬかをとったものが白米です。玄米には独特のにおいがあり、白米に比べると硬いため好みが分かれます。しかし、栄養価が高く、ビタミンB1やミネラル、食物繊維などが豊富です。炊飯器によってはうまく炊けないので、その場合は圧力鍋を利用したり、白米と混ぜて一緒に炊いたりする工夫が必要です。
【五穀】
主食の穀物の中で特に重要な5種(米・麦・粟・豆・黍もしくは稗)を五穀と言います。昔からこれらは日本人にとって大切な主食で、五穀豊穣は国民の願いでした。近年では粟・黍・稗だけを主食として食べることはほとんどありませんが、五穀をブレンドしたものは栄養価の高さや色合いの良さで人気の食品です。また、黒米やとうもろこし、ごま、発芽玄米等を混ぜ合わせた「十穀米」「十五穀米」などもあります。
10月8日頃のことを二十四節気では「寒露(かんろ)」といいます。寒露とは秋が深まり、冷気で草木についた朝露も凍りそうな頃のことをいいます。この時期になると朝晩はぐっと冷え込むようになります。また、実りの秋の収穫も盛りになる時期。雁などの渡り鳥が北方から渡ってくるのも寒露の頃です。秋の長雨のシーズンが終わり、日中は秋晴れの過ごしやすい日が多くなってきますが、朝晩はぐっと冷え込むため、秋冬物を出し始める目安にすると良いですね。
食いしん坊さんお待ちかねの「実りの秋」。稲刈りも9月中旬から10月中旬がピークです。収穫したてのお米は「新米」と呼ばれ、この時期でしか味わうことができません。ふっくらツヤツヤの炊きあがり、立ち上る湯気の香り、ほおばると口いっぱいに広がるほのかな甘み…。日本のお米は最高~っ!と思わずにはいられません。さて、その年に収穫された米を「新米」と言いますが、前年に収穫されたものを「古米(こまい)」、ここから1年古くなるごとに「古々米(ここまい)」「古々々米(こここまい)」と年数分だけ「古」をつけて呼びます。ふるくなるとどうも・・・と思われるかもしれませんが、粘り気が少ないのを好まれる方には良いですし、酢になじみやすい理由から新米に古米を混ぜて使うお寿司屋さんもあるそうです。
本日10/5(土)は体育祭実施日。昨日は午後から晴れてくれたため、会場準備は万全です。しかし、天気予報は猫の目のようにクルクル変わり、本日も残念ながら雨マーク。今朝は降っていないので、せめて午前中だけでも天気が持ってくれることを期待です。
10月・旬の魚介シリーズ第1弾は「鰹(かつお)」です。旬は秋と春の2回。秋は脂がのっているのでお刺身がいいでしょう。春は旨味はあるものの脂が少ないので、表面を軽くあぶる「たたき」にすると食べ応えがあります。縄文時代から出汁の原料や塩で漬け込んだ保存食「塩鰹」など、様々な形で食べられている魚です。
10月・旬の野菜シリーズ第1弾は「さつまいも」です。江戸時代に薩摩(さつま)地方から日本各地へ伝わったことから名づけられました。かつては「紅あづま」などのホクホク系が人気でしたが、今はねっとりした蜜がしたたる「紅はるか」や「安納いも」の黄金期。保管する際はキッチンペーパーで包み冷暗所へ。
10月・旬の花シリーズ第1弾は「ダリア」です。花言葉は「エレガント」「優雅」「気品」「栄華」などとの事。深みのある赤、ピンク、オレンジが秋の空気にしっくりなじむ大輪のダリア。人気の花で、花色や咲き方のバリエーションも年々増えています。水の吸い上げがあまりよくないので、こまめに水を替え、茎を切って新鮮さを保ちましょう。
9/29(日)坂下3丁目自治会の防災訓練に参加させていただきました。100名を超える住民の方々が集まる中、本校の学校運営協議会委員でもある小田切自治会長のリーダーシップのもと、東消防署の署員の方々による様々な体験活動が行われました。また、来賓として埼玉県議会議員の立石様も視察に来ていました。学校と地域とで更なる防災・減災に向けた取組を行うためのベースは、地域の方々が互いの顔を知り、日頃からコミュニケーションがとれていること。来年はこの地域に住む中学生にも参加させたいと強く感じました。
旬の魚介シリーズ第3弾は「こはだ(このしろ)」です。こはだは「逆出世魚」です。一番小さい4㎝ほのど「しんこ」は高価。8㎝~10㎝の「こはだ」になるとやや高値に。さらに12㎝前後の「なかずみ」だともう少し下がり、15㎝以上の「このしろ」だとかなり低価格になります。酢締めやにぎりは、光りもの好きにはたまらない味です。
校長室前ウェルカムボードが生徒会長の手により秋バージョンにリニューアルされました。いつもどうもありがとう。また、もう一つの画像は最近の校長室の様子です。学年関係なく遊びに来てくれる生徒が増えました。
9月・旬の野菜シリーズ第3弾は「生姜(しょうが)」です。血管を広げて血行を促進する成分が含まれ、冷え性の予防や改善に効果的な生姜。寒くなる季節に積極的に食べたい食材です。出始めだったら、薄くスライスし、味噌をつけて食べると生姜本来の味を楽しめます。また、風味を生かして薬味にするなら、皮ごとすりおろすのがお勧めです。
9月・旬の花シリーズ第3弾は「鶏頭(けいとう)」です。花言葉は「色あせぬ恋」「おしゃれ」「気取り」「風変り」などとの事。ニワトリのとさかに似た赤い花をつけることからその名がついた「鶏頭」は、英語でのcockscomb(雄鶏のとさか)と呼ばれます。黄色やオレンジ、くすんだピンクなど、秋色で花壇や寄せ植えを華やかに彩ってくれます。
「万葉集」にはコオロギを詠んだ歌がおさめられています。昔から虫の鳴き声は日本人を魅了してきたんですね。秋の朝夕は虫の鳴き声があちこちから聞こえてきて、まるで虫たちのオーケストラのようです。どの音色が何の虫なのかを想像しながら耳を澄ませてみてはいかがでしょう?
◇スズムシ→「リーン リーン」
◇キリギリス→「ギーッチョン ギーッチョン」
◇コオロギ→「コロコロ コロコロ」
◇マツムシ→「チンチロリン」
「春の七草」はおかゆにしていただきますが、「秋の七草」は目で見て楽しみます。この7種類が選ばれたのは、山上憶良(やまのうえのおくら)<奈良時代初期の貴族・歌人>が詠んだ歌が由来と言われています。5・7・5・7・7のリズムで覚えるといいですよ。「ハギ・キキョウ・クズ・フジバカマ・オミナエシ・オバナ・ナデシコ・秋の七草」
【秋の七草】
・萩(ハギ)→お彼岸のお供え物「おはぎ」の語源となった花。
・桔梗(キキョウ)→星形の花を咲かせ、家紋「桔梗紋」のデザインに。
・葛(クズ)→根から採れるでんぷんから、くずもちなどに使う葛粉が作られる。
・藤袴(フジバカマ)→乾燥させると香りがよく、昔は芳香剤として使われた。
・女郎花(オミナエシ)→おみなは「女」えしは「圧」で、美女を圧倒する美しさの意。
・尾花(オバナ)→ススキのこと。動物の尾に似ていることから。
・撫子(ナデシコ)→日本女性の美称「大和撫子(やまとなでしこ)」はここから。
今年の「秋分の日」は9月22日。秋分の日は春分の日と同じように、昼と夜の長さがほぼ同じになります。また、秋分の日を中日とした7日間が「秋のお彼岸」だと前回のブログでも紹介しましたね。では、秋のお彼岸によく見かける花と言えば何でしょう?そうです、「彼岸花」ですね。別名を「曼殊沙華(まんじゅしゃげ)」といい、とてもおめでたい名前です。しかし・・・逆に「地獄花」「幽霊花」「死人花」なんてゾッとする呼び名もあるんです。ではなぜそんな呼び名がついたのか?実は彼岸花の球根には「毒」があり、土葬していた時代にお墓を虫や動物に荒らされないようにと植えられたのだそうです。田畑のあぜ道にもよく咲いていますが、これも農作物をネズミやモグラから守るためなんですね。
秋分の日をはさんだ7日間が秋の彼岸です。(今年は9/19~9/26)春の彼岸と同様に、ご先祖様の霊を供養するためにお墓参りやお墓掃除をします。春のお彼岸にお供えする「ぼた餅」と秋のお彼岸にお供えする「おはぎ」は同じもの。春に咲く「牡丹(ぼたん)」と秋に咲く「萩(はぎ)」に見立ててそう呼びます。そういえば「暑さ寒さも彼岸まで」といいますが、昨日も暑かったなぁ・・・。
「月にはウサギが住んでいる」と言われるのは、月面の模様がウサギが餅つきしているように見えるからと聞かされてきましたが、(そのように見えたことはあまり・・・)ウサギが餅つきしているのは満月の別名「望月(もちづき)」のダジャレという説もあるようです。いずれにせよ、月面模様の見え方は世界各国で違うようです。日本では「ウサギの餅つき」アメリカでは「女性の横顔」北ヨーロッパでは「本を読むおばあさん」南ヨーロッパでは「カニ」。どれも逸話が隠れていそうですね。
秋のイベントというと近年ではすっかりハロウィンのようですが、実は日本にも「お月見どろぼう」という、面白い風習が残っている地域があります。これは十五夜の日だけは、お月見のお供え物を子どもたちがこっそり盗んでもいいというものです。子どもたちは近所を回って、先端に針金をつけた長い棒などを使ってお団子を釣り上げていたのだとか・・・。お団子はたくさん盗られた方が縁起が良いとされ、大人は家の軒先など、わざと盗みやすい場所にお団子をお供えしていたそうです。最近では「お月見どろぼうです」と声を掛けてから大人からお菓子をもらいます。まさに、日本版ハロウィン、いや、ハロウィンが米国版お月見どろぼうですね。
「十五夜」は毎年15日だと誤解されがちですが、旧暦の8月15日に見えるほぼ満月のことを言います。昔は月の満ち欠けのサイクルで1ヵ月を数えていたので、15日は決まって満月だったんですね。現在の暦ではだいぶズレて、9月7日から10月8日の間に出るほぼ満月のことを「十五夜」と呼びます。また、十五夜は「中秋の名月」とも呼びますが、これは旧暦で1~3月が春、4~6月が夏、7~9月が秋、10~12月が冬で、8月は秋のちょうど真ん中「中秋」にあたるからです。ちなみに、2024年の中秋の名月は、本日9月17日です。
9月16日・敬老の日。お住まいのご近所に住まわれるお年寄りと世間話をしたり、あいさつを交わすなどのコミュニケーションは図れていますか?本校は防災教育のリーディング校。子どもたちが要救助者として助けられる側ではなく、救助する側となる力を身に付けさせたいと考えます。そのための第一歩は、子どもたちが住む地域で、ご近所同士互いに顔を知っていること、互いに声を掛け合うことができる環境であること。防犯の観点から「知らない人に声を掛けられても話さない」ということも大切ですが、互いに顔を知っているならば「知らん顔」をせず、あいさつだけでも良いのでコミュニケーションを図ってほしいと思います。ご家庭だけでなく地域とともに、地域の宝として子どもたちを育くみ、お年寄りにも優しい鳩ヶ谷地区でありたいものです。
9月・旬の野菜シリーズ第1弾は「めいち鯛」です。魚に精通する人々がその味を絶賛する、今では入手が難しい魚。脂の甘みと、めいち鯛ならではの旨味が絶妙に混ざり合った刺身はもちもちとした食感で絶品中の絶品です。
5月5日の端午の節句には菖蒲を用い、9月9日の重陽の節句には菊の花を飾ります。「六日の菖蒲、十日の菊」とは、それらを手に入れるのが遅れて翌日になってしまったら何の意味もないことから「タイミングが遅れて役に立たないこと」を例えることわざです。これ以外にも花を使ったことわざや慣用句は多く、例えば「いずれ菖蒲か杜若(かきつばた)」は、菖蒲と杜若は似ていて双方美しいため、「どちらも優れているので甲乙つけがたい」の意味、「やはり野に置け蓮華草(れんげそう)」は、蓮華草は摘んでどこかに飾っても野原に咲く姿にはかなわないことから、「人や物事にはそれぞれふさわしい環境がある」という意味です。「立てば芍薬・座れば牡丹・歩く姿は百合の花」という慣用句もあります。
「二百二十日(にひゃくはつか)」とは、立春から数えて二百二十日目のことを言います。(今年は9月11日)台風警戒の目安とされています。「二百十日」と同じように農家の方々にとっては厄日とされる日の一つ。現在のように台風の予測ができなかった時代、人々はこの日を恐れて警戒し、風を鎮める祭りを行って収穫の無事を祈るようになりました。
よくテレビや新聞などで見る知事や市長への表敬訪問。良いことの報告ができ、その報告を自分のことのように喜んでくれます。本校は生徒を代表して生徒会長・副会長、そして研修主任の堀先生、小田切自治会長、浅見PTA会長とともに、奥ノ木市長に内閣総理大臣表彰の報告を行わせていただきました。ちなみに、その席には川口市教育委員会教育長、副教育長、学校教育部長、次長などというそうそうたる顔ぶれに集まっていただけたんですよ。
◇1月7日「人日の節句」→ 七草の節句・無病息災を願う
◇3月3日「上巳の節句」→ 桃の節句・女児の成長を願う
◇5月5日「端午の節句」→ 菖蒲の節句・男児の成長を願う
◇7月7日「七夕の節句」→ 七夕・技巧の向上を願う
◇9月9日「重陽の節句」→ 菊の節句・不老長寿を願う
皆さんはお気づきだろうか?1桁奇数月のゾロ目となる日は何かしら大きな行事があるということに・・・。1月1日はお正月、3月3日はひな祭り、5月5日はこどもの日、7月7日は七夕、では9月9日は何をする日でしょう?現代ではすっかり影が薄くなってしまっていますが、9月9日は「重陽(ちょうよう)の節句」というれっきとした節句の一つなんです。中国では奇数のことを「陽数」といっておめでたい数だとしてきました。中でも陽数が揃う日を節句として盛大にお祝いする風習があり、それが日本にも伝わったんですね。
9月8日頃のことを二十四節気では「白露(はくろ)」と言います。白露は明け方、草木に露がつくき白く光って見えることが多くなる時期のことを意味します。朝晩の気温差により空気が冷やされることによる現象ですね。
9月・旬の野菜シリーズ第2弾は「冬瓜(とうがん)」です。名前の由来は「冬まで長持ち」することから。旬は8月~10月で、淡白な味でクセがなく、果肉が柔らかいのが特徴です。スープや葛でとろみをつけたシチューなど、煮込み料理にして食べると味がしみて美味しくいただけます。豊富に含まれるカリウムは、むくみの解消や高血圧に効果があり、腎臓の働きを助ける嬉しい野菜です。
9月・旬の花シリーズ第2弾は「ワレモコウ」です。花言葉は「変化」「もの思い」「移り行く日々」などとの事。山野などに自生するバラ科の多年草。夏から秋にかけて細い茎の先に小さな花が卵形に集まって咲き、花の色はこげ茶かかった赤や紫色です。生花店に並ぶ最盛期は9月。
9月・旬の魚介シリーズ第1弾は「鮭」です。様々な種類があり、旬を迎える秋に大量に水揚げされる秋味は、朝食の定番おかず。ただ、脂が少なめなため価格も人気も低め。一方で夏に獲れる未成熟の「時しらず」、晩秋が旬でトロのような舌ざわりの「鮭児(けいじ)」のように、脂がのったものは人気があり価格も高めです。
9月・旬の野菜シリーズ第1弾は「蓮根(れんこん)」です。ビタミンCと食物繊維が豊富。煮ても焼いても美味しい食材です。秋から春に各地で収穫のピークを迎えますが、初夏から秋はシャキシャキでやわらか。天ぷらや梅肉と和えると美味です。一方で、晩秋に出回るものは粘りと甘みが特徴。きんぴらや煮物に向いています。
九月一日頃を二十四節気の「二百十日」と言います。この二百十日とは「立春」から数えて二百十日目という意味。2024年は8月31日だったようですが、この二百十日は台風警戒の目安とされる日。今回まさに台風10号が日本列島を縦断しようとしたことからも、先人の経験、知恵の凄さが伝わってきますね。
9月・旬の花シリーズ第1弾は「コスモス」です。花言葉は「乙女の純心」「調和」「純潔」などとの事。漢字で書くと秋桜と書くコスモスは秋の代表的な花ですが、種類によっては開花時期が異なり、6~11月頃まで楽しめます。切り花が出回るのは8月~10月。コスモスの切り花はくたっとしやすいので、できれば水替えは毎日です。
8月・旬の魚介シリーズ第3弾は「スズキ」です。かつては高級魚のひとつでしたが、内湾の汚染の影響で味が落ち、低価格になったそうです。今は水質が改善され「再び美味しくなる魚」として期待されています。夏に味わうなら三枚におろし、氷水で冷やした「洗い」。今までにない食感にやみつきになる人も・・・。
8月・旬の野菜シリーズ第3弾は「ゴーヤ」です。ゴーヤの独特な苦みは胃液の分泌を促し、食欲を増進させる効果が。そのため、夏バテ防止に重宝する野菜です。バナナなどと一緒にジュースにすると飲みやすく、苦みは塩もみしてサッと湯通しすると軽減できます。
8月・旬の花シリーズ第3弾は「胡蝶蘭」です。花言葉は「純粋な愛」「清純」「幸福が飛んでくる」などとの事。野生種だけで約3万種近くあるという蘭の中でも高貴な美しさを持つ胡蝶蘭。高温多湿でも品質が安定していて花持ちがよく、色も豊富。花粉や香りが少なく、相手を不快にさせないことから、ブライダルや贈答用にも人気です。
8月・旬の魚介シリーズ第2弾は「秋刀魚(さんま)」です。日本で食べられている魚介類の中で、唯一すべて国産、100%天然です。光に集まる秋刀魚の習性を活かした漁法「棒受網漁」が始まる夏から秋にかけてが旬。最近はお刺身も増えましたが、秋刀魚と言ったらまずは塩焼き。脂ののった身を味わいたいものです。
8月・旬の野菜シリーズ第2弾は「茄子(なす)」です。みずみずしくふっくらとした茄子は、調理の幅が広い夏野菜。丸焼き、漬物、てんぷらなど、様々な食べ方が楽しめます。実に含まれるクロロゲン酸は、老化防止やがん予防に効果的。水にさらしてアク抜きをすると変色を防げますが、体に良い成分まで抜けてしまうので、さらす時間は短めにしましょう。
「地蔵盆」はもともと旧暦7月24日に行われていた行事ですが、現在は毎年8月23日、24日に行なわれるのが一般的です。毎月24日が地蔵菩薩の縁日で、その中でも旧暦7月24日はお盆(盂蘭盆)の期間中にあたるためといわれています。
地蔵盆(地蔵祭り、地蔵会(じぞうえ))は、いわゆるお地蔵さんの像で知られる地蔵菩薩の縁日と、関連する行事のことをいいます。子どもたちの健やかな成長を願う行事として、京都を中心とする近畿地方で盛んに行われ、他に北陸地方の一部や九州地方の一部などでも見られます。
地蔵盆は関西地域には定着しましたが、地蔵信仰の歴史の違いもあり、関東地域には定着しませんでした。室町時代に京都では地蔵盆が大流行していた一方、東京では江戸時代になってようやくお地蔵さんがつくられるようになったことから、関東地域では地蔵盆が定着しなかったようです。
2024年は8月22日(木)から二十四節気の「処暑(しょしょ)」となります。 「処」はさまざまな意味を持つ漢字ですが、この場合は「収まる」という意味で使われています。 処暑は「暑さが収まるころ、落ち着くころ」という意味になります。日中はの暑さはまだまだ続いていますが、朝晩の涼しさに少しずつ秋を感じますね。
8月・旬の花シリーズ第2弾は「ハイビスカス」です。花言葉は「繊細な美」「新しい恋」などとの事。朝に開花し、夕方にはしぼみ、時間が経つとガクからぼとっと落ちるハイビスカス。切り花としてではなく、鉢物として販売されます。ちなみに、酸味のあるハイビスカスティーの原料は、このハイビスカスではなく「ローゼル」という植物の花や実を乾燥させたもの。ローゼルも学名にハイビスカスとつくことから、そう呼ばれているそうです。
最近では、時代劇などでかろうじて聞いたりすることがある「た~まや~」「か~ぎや~」という花火を見ているときの掛け声。これは江戸時代に活躍した花火屋の「玉屋」と「鍵屋」が由来です。隅田川の上流と下流に分かれて花火の技を競い、見物人が素晴らしいと思った方に掛け声をかけたのが始まりだという事。玉屋は失火により江戸を追われてしまいましたが、鍵屋は現在まで15代に渡って営業を続けているそうです。
<割り物>日本の代表的な打ち上げ花火。球状に大きく開く。
菊:菊の花のように尾をひいて広がる
牡丹:中心に芯があり、尾をひかない。
<ポカ物>玉がポカッと2つに割れて、中から細工した花火が出てくる。
冠:しだれ柳のように長く尾をひいて夜空に長く残る。
千輪:玉の中に小さな花火がたくさん入っていて、上空で小さな花となって一斉に開く。
<型物>具体的な物の形を描く花火。
<仕掛け花火>複数の花火を使って仕掛けた花火。
<おもちゃ花火>個人で手軽に楽しめる家庭用花火。
皆さんは花火大会を見に行ったことがありますか?私は埼玉県の秩父で行われる夜祭の花火が一番印象に残っています。お腹にドンっと響く音とともに夜空に打ちあがる花火を真下から見上げ、綺麗な色の花が咲く一瞬の間が大好きです。この花火は世界中で楽しまれていますが、特別な祝日などを盛り上げるためという位置づけであることが多く、日本のように花火そのものを見るための大会まで開催されることは珍しいようです。日本の花火の技術は世界のトップクラスと言いますから、なんだか誇らしい気分になりますね。
お墓参りの仕方に絶対にこうしなければいけないというルールはありません。大切なのはご先祖様に感謝する気持ちだとお坊さんが言っていたことを思い出します。今回はそんなお墓参りの持ち物や仕方などをご紹介します。
【持ち物】お線香・数珠・生花・ろうそく・マッチ・掃除用具・手桶と柄杓
【仕 方】①手桶に水を汲んでお墓へ。ゴミなどを取り除く。墓石や線香台などに水をかけながらブラシなどできれいに
②あらためて墓石に水をかける。花立に水を入れて生花を飾る。お供えを半紙にのせて線香に火をつける
③数珠をもって手を合わせ、ご先祖様の冥福を祈る
お盆の際に作るナスやキュウリでできた「精霊馬」。この精霊馬はご先祖様の霊があの世とこの世を行き来するための乗り物と言われています。キュウリは馬、ナスは牛に見立てて作られています。来るときは少しでも早く着くように足の速い馬に乗って、帰る時はなるべくゆっくり帰ってほしいから歩みの遅い牛に乗っているのだそうですよ。
◇13日・迎え盆
朝、霊を迎えるための精霊棚を作ります。夕方から夜にお墓参りに行き、玄関で迎え火を焚いて先祖様を迎えます。迎え火はご先祖様の霊が迷わず家に帰ってくるための目印で、おがらを焚いたり軒先に提灯をぶら下げたりします。
◇14日~15日
ご先祖様の霊が家にとどまっている期間。お供え物をして供養します。親類の家の精霊棚にお参りをします。
◇16日・送り盆
ご先祖様の霊が無事にあの世に戻れるよう送り火を焚きます。ちなみに、盆踊りをはじめ、京都の「五山送り火」、灯篭やお供え物を海や川に流す「精霊流し」「灯篭流し」なども霊を送り出すための行事です。
お盆は8月(地域によっては7月)の13日にご先祖様の霊を迎えに行き、お盆の間を家で一緒に過ごして供養します。そして16日には送り出します。お盆はご先祖様と一緒に過ごす時間であると同時に、お盆休みで集まった家族や親類との時間を共にできる大切な期間でもありますね。
「立秋」を過ぎるとここからが「秋」とは、先人は本当に自然を感じながら生きていたことがわかります。暦の上では秋と言いながら日中はとっても暑いのですが、空を見上げるとやはり「うろこ雲」が登場し始めています。秋はしっかりと次の出番の準備をしています。
8月11日・山に親しむ機会を得て、山の恩恵に感謝する。
山の日は、平成26年の「国民の祝日に関する法律」の改正 1により、平成28年から設けられた最も新しい「国民の祝日」であり、「山に親しむ機会を得て、山の恩恵に感謝する」日とされています。
日本の国土の大半は山であり、私たちは、日々多くの山の恩恵を受けて生活しています。大自然の根本である山と向き合い、その恩恵に感謝し、山との共存、共生を図ることは極めて有意義なことです。山の日は、このような観点から、山に親しむ機会を得て、山の恩恵に感謝することを目的に、国民の祝日とされました。また、多くの国民がお盆休み、夏休みでもあるこの期間に、大人も子供も、こぞって山に親しみ、山を考える日になるものと考えられました。<内閣府>
暑気払いとは健やかに夏を乗り切る習わしであり、生活の知恵です。夏の厳しい暑さが続くときに、冷たい飲み物や食べ物で体の熱を払い、海水浴やプールに出かけて体を冷やします。(決まったルールはありませんがね)実は「甘酒」は夏の季語にもなるほど夏に飲まれてきた歴史があり、暑気払いの飲料としてもお勧めです。
8月・旬の魚介シリーズ第1弾は「鰻(うなぎ)」です。鰻の食文化は江戸時代から。今は天然物と養殖物、台湾や中国からの輸入物が出回っています。養殖物の旬は夏で、天然物は秋。味は天然物が群を抜いています。また、老化予防のビタミンA、骨と歯を強くするビタミンD、鉄分が豊富なのも魅力です。
今年の立秋は8月7日。この日から立冬の前日までが暦の上での秋となります。夏真っ盛りに「秋」と言われてもピンとこないかもしれませんが、ここから少しずつ変化が見え始めます。空を見上げれば大きな積乱雲からうろこ雲になってきたり、日中の蝉の声から夕暮れに鳴く虫の音が多くなってきたり・・・。いつもながらに日本だからこそ楽しめる四季を大いに感じて豊かに暮らしたいものですね。
8月・旬の野菜シリーズ第1弾は「トマト」です。トマトの赤は色素成分であるリコピンによるもの。血糖値を下げ、肌の状態を整える働きがあると言われています。近年人気が高まっている「フルーツトマト」は、高糖度に育てたもの。通常トマトの旬は夏ですが、フルーツトマトは冬から春にかけて旬を迎えます。
8月・旬の花シリーズ第1弾は「百合(ユリ)」です。(ちなみに、川口市の花は鉄砲ユリです)花言葉は「純粋」「無垢」などとの事。暑さが最も厳しく、花の少ない8月に重宝するのがユリの切り花。生花店で販売されているのは「オリエンタルリリー」と呼ばれる「カサブランカ」や和の雰囲気が凛として美しい「テッポウユリ」などが一般的。花粉は服や壁につくとなかなか落ちないので注意が必要です。
<7月>
◇ニイニイゼミ →「チー・・・ジー・・・」ニイニイゼミが鳴き始めたら夏のはじまり。
<8月>
◇ヒグラシ →「カナカナカナ・・・」夕暮れ時に鳴くので「日を暮れさせる」としてヒグラシと呼ばれる。
◇アブラゼミ →「ジージジジジリジリ」鳴き声が揚げ物をするときの音ににているためアブラゼミと呼ばれる。
◇ミンミンゼミ →「ミーンミンミンミー」アブラゼミとともに一番暑い時期に鳴く夏の象徴。
<9月>
◇ツクツクボウシ→「ツクツクボーシ」夏の終わりに鳴きはじめる。秋が近づいているのを感じさせてくれる。
夏と言えばセミの鳴き声。もっとも夏の到来を感じさせる音ではないでしょうか?セミの大合唱を、突然ザっと降りやんだりする「時雨(しぐれ)」に見立てて「蝉時雨(せみしぐれ)」と言ったりします。ギラギラと太陽が照り付ける中で聞こえる鳴き声は暑さを助長し、「ちょっと静かにして~」と思うこともあるかもしれませんが、そんな時は雨の音だと思えば少しは涼しく、風情のある音に聞こえるかもしれません。数か月の間ひっきりなしに聞こえてくる蝉の声。その声は時間帯や時期によっていくつかの種類があることがわかります。
「八朔」とは「八月朔日(一日)」の略で、旧暦の8月1日のことです。この時期になると、早稲に穂が実るため、農民の間で初穂をお世話になった人に贈る風習がありました。このことから「田の実の節句」とも呼ばれたそうです。この「田の実」を「頼み」にかけ、次第に武家や公家の間でも、日頃「頼み」にし、お世話になっている人に感謝の意を込めて贈り物をするようになりました。現在でも、芸妓さんや稽古ごとをする人たちの間では、先生に宛てて品物を贈る風習が残っているそうです。ちなみに果物のハッサクは、広島県因島のお寺で発見された品種を、当時の住職が「八朔には食べられるだろう」と言ったことからその名がついたとする説があります。
夏休みに入り早くも12日間が経過します。鳩中生はみんな元気に過ごしているだろうか?運動部・文化部に所属している生徒は時折元気に練習している様子を見ることができるものの、それ以外の生徒諸君は体調を崩さずに過ごしていますか?明日から8月・葉月に突入です。月替わりに今の生活を見直して、さらに充実したものになるようPDCAの考え方で工夫・改善を図っていこう!
7月・旬の魚介シリーズ第4弾は「穴子」です。長寿を願う縁起のいい食べ物として親しまれていました。栄養価が高く、DHA、EPA、ビタミンA、ミネラルが豊富。夏が旬で、愛知県や兵庫県などで獲れます。関東ではしょう油などでふっくら煮込んだ穴子を寿司や丼物に。関西から瀬戸内海では焼き穴子がポピュラーです。
7月・旬の野菜シリーズ第4弾は「ピーマン」です。ピーマンのビタミンCは加熱しても壊れにくく、シミやそばかす予防に効果的。緑色のピーマンは未熟なうちに収穫し、赤ピーマンは完熟したものを収穫します。肉詰めや細切りの肉と炒めるなど、お肉と好相性なので、ピーマン単体だと青臭さが残って食べられない場合は是非お肉と一緒に。
7月・旬の花シリーズ第4弾は「ラベンダー」です。花言葉は「あなたを待ってます」「鎮静」「沈黙」「清潔」などとの事。リラックス効果や殺菌作用のあるラベンダー。自然療法のアロマテラピーが誕生したのは、ラベンダーの精油で火傷を治したのがきっかけとか・・・。観光スポットになっている北海道・富良野町のラベンダーは7月中旬に見頃を迎えます。
7月・旬の魚介シリーズ第3弾は「いさき」です。夏のはじまりを感じさせる魚と言われ、晩春から夏が旬。同時期に産卵期も迎えます。この時期は脂がのり、身がパンパンに張っているのが特徴。塩焼きの他、最近ではお刺身やお寿司で味わう人も増えています。
7月・旬の野菜シリーズ第3弾は「みょうが」です。6月~8月に収穫される夏みょうがの他、8月~10月に出る秋みょうががあります。食欲増進や消火や血行促進などの効果があるのも特徴の一つ。塩を振って湯通ししたみょうがを出汁に漬けてご飯と混ぜたみょうがご飯は、夏でも思わず箸が進むメニューです。
今年の「大暑」は7月22日~8月6日頃までを言い、暑さが最も厳しくなる頃です。大暑は、暑中見舞いでおなじみの「暑中」にあたります。二十四節気の小暑と大暑の期間(7月7日頃から8月6日頃までのおよそ30日間)を「暑中」と呼び、暑さをいたわる手紙を出す習わしがあります。
7月・旬の花シリーズ第3弾は「朝顔」です。花言葉は「淡い恋」「愛情」「結束」「明日もさわやかに」などとの事。日本で最も発達した古典園芸植物といわれ、江戸時代には一大ブームを起こした一年草。原産は日本ではなく中国。奈良時代に中国から渡来し、薬草として用いられたのがはじまりとか。東京・入谷の「朝顔まつり」は東京の風物詩です。
すっかりうなぎは夏の食べ物として定着していますが、実は天然のうなぎが一番美味しいのは冬。それなのにどうして「丑の日」にうなぎを食べる習慣ができたのでしょう?江戸時代、うなぎは夏場にはあまり売れませんでした。困ったうなぎ屋は知恵者で有名な学者「平賀源内」に相談しました。源内は「丑の日には『う』がつく食べ物で、夏バテ解消よいうなぎを食べると良い」というアイデアを考えます。そしてうなぎ屋に「本日、土用丑の日」という張り紙を出して宣伝したところ店は大繁盛!これが全国的に広まっていったと言われています。エレキテルの復元で有名な平賀源内は、キャッチコピーを考える才能もあったんですね。
暑さで食欲減退気味のこの頃、楽しみなのが「夏の土用の丑の日」です。(今年は7月24日)年々価格が高騰傾向にあるうなぎですが、この日だけはちょっと奮発!栄養たっぷりのうなぎを食べると、夏バテもどこかに吹き飛んでしまいます。でも、土曜日というわけでもないのになぜ「どよう」「うし」の日に「うなぎ」?それは、丑の日「丑」は十二支の丑(うし)。あまり知られていませんが、干支というのは年だけでなく日付にも適用されていて、12日に1度は「丑の日」がやってくるんです。「土用」とは立春、立夏、立秋、立冬の前の18日間のことで、その間にやってくるの丑の日が「土用の丑の日」なんです。土用の期間中に丑の日が2回ある時は「一の丑」「二の丑」と言います。このように土用の丑の日は春夏秋冬それぞれにあるのですが、夏は特に暑さで体調を崩しやすい時期。うなぎは夏バテ解消にぴったりだったこともあり「夏の土用」にうなぎを食べる習慣が広まりました。
報道によれば、7/18(木)関東甲信・東海地方が梅雨明けしたとのこと。既に梅雨明けしていたのではと思うほど晴天と暑さが続いていたため、なんだかピンときませんね。しかし、こちらも報道で繰り返しアナウンスされていますが、ここからが暑さの本番です。是非、環境省の「熱中症予防情報サイト」を活用し、夏休み中の運動や外活動の際の指針にしてほしいと思います。
こちらをタップしてください → 環境省「熱中症予防情報サイト」
7月・旬の魚介シリーズ第2弾は「はも」です。関東では日本料理店でいただくイメージですが、関西では家庭の食卓に登場するほど身近な存在。梅雨から7月にかけてが旬のはもは、あっさりながらもうまみを感じられるのが特徴。湯通ししたはもに梅肉を乗せると、酸味と脂がほどよく混ざり合って絶品です。
7月・旬の野菜シリーズ第2弾は「きゅうり」です。90%以上が水分なので、夏バテしていても食べやすい食材です。旬は5月~8月頃。丸かじりしてもいいし、塩を振って板ずりにしたものをごま油と和えたナムルも絶品です。最近は「ブルーム」というきゅうりから分泌された天然の白い粉がついたきゅうりも人気です。ブルームが水分の蒸発を防ぐため、みずみずしさが魅力です。
7月・旬の花シリーズ第2弾は「山帰来(さんきらい)」です。花言葉は「不屈の精神」「元気になる」などとの事。つる性植物で別名は「サルトリイバラ」。秋に真っ赤になる実には毒消し効果があり、昔は山に入って実を取って帰ったことが、山帰来の名前の由来です。
「お中元」の起源は昔の中国にあります。「三元」という風習があり、1月15日を上元、7月15日を中元、10月15日を下元としてお祝いしていました。そのうち中元だけが日本に伝わってお盆の行事と結びつき、仏様へのお供物を親戚や商売相手などに贈るようになりました。これがお中元のはじまりだとされています。贈る時期は7月初旬から7月15日まで、15日を過ぎてしまったら「暑中お見舞い」、立秋(8月7日頃)を過ぎてしまったら「残暑お見舞い」として贈るようにします。
7月・旬の魚介シリーズ第1弾は「鰈(かれい)」です。昔は普段のおかずとして登場する機会が多かったのですが、今は高級魚で活魚ならば1尾で2万円を超すものも・・・。身がふっくら厚くなる夏は、お刺身や寿司はもちろん、唐揚げや煮つけなどどの調理法でも美味しくいただけます。
7月・旬の野菜シリーズ第1弾は「枝豆」です。たんぱく質やビタミン、ミネラルなど栄養がふんだんに含まれています。うぶ毛が茶色や黒色の品種は香りやうまみが強く、特に山形県産のだだ茶豆は「枝豆の王様」と称賛されるほど。鮮度と味が比例するので、なるべく枝付きのものを選びましょう。市販の冷凍枝豆は、茹でた後に急速冷凍しているので、栄養価は生と同じです。
7月・旬の花シリーズ第1弾は「ひまわり」です。花言葉は「憧れ」「情熱」「あなただけを見つめる」などとの事。夏を代表する花ひまわりは、太陽に向かって花が咲くことから、漢字では「向日葵」と書きます。向日葵を切り花として室内に飾る場合は、直射日光とエアコンの風が当たらない涼しい場所に飾ること、また花瓶の水は少なめにして毎日水替えすることが大切。水揚げが悪いようならば、茎を斜めにカットすると改善されます。
7月9日、10日。東京・浅草寺では両日に「四万六千日(しまんろくせんにち)」という縁日があります。この日にお参りすると、なんと46000日分のお参りをしたのと同じご利益があるんだそうです。46000日というとおよそ126年分!もはや一生分のお参りができてしまうという超スゴ技です。期間中は境内で「ほおずき市」が開催されます。ほおずきを販売するようになった背景は、もともとは東京・港区の愛宕(あたご)神社の縁日で薬草として売られていたものが浅草に広がったと言われています。
7月・今学期最後のリニューアルです。今回も生徒会長がスイカをモチーフに夏をイメージしたイラストを描いてくれました。どうもありがとう。
「七夕」を何故「たなばた」と読むのでしょう?日本の農村ではその昔、巫女が神様に捧げる着物を織って棚に供え、秋の豊作を祈る神事がありました。その時に使われた織り機を「棚機(たなばた)」といい、巫女は「棚機女(たなばたつめ)」と呼ばれました。やがてこの行事と中国から伝わった「七夕の節句」が合わさり、「たなばた」という読み方に変わっていったのではと言われているようです。
「織姫と彦星が年に一度だけ会える日」という七夕に、どうして願い事を書いた短冊を笹に吊るす風習ができたのでしょう?中国には機織りの上手な織姫にあやかって、手芸や習い事の上達を願う「乞巧奠(きっこうでん)」という行事があり、これが「七夕の節句」として日本に伝わりました。当初は里芋の葉っぱに溜まった夜露を「天の川のしずく」に見立て、これを集めて墨をすり、梶の葉に字や習い事の上達を願って短歌を書いていました。それがだんだんと紙の短冊に自由に願い事を書いて笹に飾るようになったそうです。
7月7日・七夕にちなんだお話をシリーズでお届けします。初回の今日は「織姫」と「彦星」のお話しです。「七夕伝説」は昔の中国で作られたお話。天帝の娘である織姫は、機織りの上手な働き者でした。天帝は同じく働き物の牛飼いである彦星と結婚させました。しかし、夫婦生活が楽しく、二人は遊んでばかりで働かなくなってしまいました。怒った天帝は天の川を隔てて二人を引き離し、年に一度、7月7日だけ会うことを許しました。夏の夜、天の川を隔てて輝く2つの星。こと座の1等星ベガが織姫星、わし座の1等星アルタイルが彦星です。
梅雨が明けるといよいよ本格的な夏の到来。二十四節気の「小暑(しょうしょ)・7月7日頃」から「立秋(8月8日頃)」までの期間を「暑中」と言います。この時期に相手の健康を気遣って挨拶状や贈り物を送る風習が暑中見舞いです。暑さに負けそうな日々の中、涼しげな絵が入った暑中見舞いが届くのは嬉しいものです。SNS上でのやり取りが増えているこの頃ですが、お世話になっている人たちに一筆したためてみるのもいいですよね。
半夏生は夏至の最後の3分の一の期間。つまり7月2日頃から7月7日までの5日間をさします。(2024年は7月1日)半夏生というなまえですが、この時期に生える毒草「烏柄杓(からすびしゃく)」の別称が「半夏」であることから、「半夏生」と呼ばれるようになったと言われています。半夏生の期間は「天から毒が降り、地から毒草が生える」と言ったちょっと怖い言い伝えがあったため、農家では半夏生に入るまでに田植えを終わらせるという風習がありました。現在はそういった風習は残っていませんが、関西の一部では7月2日頃に豊作を祈ってタコを食べる習慣があるようです。
7/2(火)朝方、正門を開けようとしたところ何やら壁にへばりついているものが見に入りました。最初は汚れかと思ってのですが老眼の目をよく凝らすとなんと「クワガタ」です!最近は見なくなったタヌキに続き、クワガタが見られるなんて、鳩中の豊かな自然を感じる瞬間でした。
7月1日は富士山の山開きです。今では娯楽やスポーツとして人気の登山ですが、昔は名のある山は信仰の対象で、一般の人がむやみに立ち入ることができない神聖な場所でした。富士山もその一つです。美しく神秘的である一方、噴火による被害も甚大であったため、畏れ多い神として崇拝されていました。初めは信仰の対象となった山々の頂に祀られているご神体を拝む目的で修行僧などが山に登っていましたが、夏の一定期間に限り一般人も信仰行事として山に入ることが許されるようになりました。これが「山開き」の起源です。
6月・旬の野菜シリーズ第3弾は「ズッキーニ」です。ズッキーニはヘルシーなのに食べ応え十分。味にクセがないため様々な調理に使えます。加熱調理はもちろん、薄くスライスすれば生でも食べられます。黄色の品種は緑色と比べて皮が柔らかく、青臭さもないためサラダ向きです。
6月・旬の花シリーズ第3弾は「カラー」です。花言葉は「歓喜」「華麗なる美」「清浄」などとの事。すっと上に伸びる気品のある姿が印象的で、サマーウェディングでも人気の花。定番色は白ですが、ピンクや黄色、最近ではシックなパープルも人気です。高さのあるガラスの花瓶に茎のラインを見せるように生けるとよりスタイリッシュに。
6月・旬の魚介シリーズ第2弾は「ほたて」です。青森県や北海道で多く水揚げされ、晩秋から初夏が旬です。養殖が可能になってから手頃な価格になりました。天然物と養殖で味に大差がないのも魅力です。まずはお刺身で旨味を堪能。網焼きにしていただくほたてバターも絶品です。
6月・旬の野菜シリーズ第2弾は「そら豆」です。さやが上向き、空に向いて育つことに由来するそら豆。ふっくらと柔らかな食感が特徴で、疲労回復などに役立つビタミンが豊富。また、さやには食物繊維がたっぷりです。鮮度が落ちないようにさやごと購入し、茹でる直前にさやから出すことが大切です。
夏至(げし)は北半球において、1年で最も昼間が長く、夜が最も短い日。昼が最も短い冬至に比べて昼間が4時間以上も長いそうです。暦の上ではこの日から本格的な夏になるのですが、実際には梅雨の真っただ中で、暑さのピークはまだ1ヵ月先になります。冬至の際にはゆず湯に入るなどの行事がありますが、夏至には特にありません。しかし、最近は1年で一番短い夜をキャンドルの灯りだけで過ごす「キャンドルナイト」といういイベントが催されたりします。
6月・旬の花シリーズ第2弾は「スモークツリー」です。花言葉は「煙に巻く」「賢明」などとの事。枝全体を覆う花穂が煙のように見えることからスモークツリーと名づけられました。白や黄色、赤茶色などもあり、梅雨時期の雰囲気のある花としてフラワーアレンジメントで使われることも多いようです。ドライフラワーにするのもお勧めとの事です。
前回のブログに続き、残り半年分の季節の和菓子をご紹介します。
7月:土用餅 8月:わらび餅 9月:月見団子 10月:豆大福 11月:芋ようかん 12月:きんつば
6月16日は「嘉祥の日(かじょうのひ)」です。聞きなれない言葉ですがこの日は「お菓子を楽しむ日」なんです。疫病が流行した西暦848年、仁明天皇が6月16日に年号を「嘉祥」と改め、神前に16種類の菓子を供えて疫病よけを祈願したところ、たちまち疫病がおさまったという故事があります。これにちなんで6月16日は「嘉祥の日」とされ、厄除け・招福を願って菓子を食べる風習が広まりました。そして昭和54年、全国和菓子協会が「和菓子の日」に制定したとの事です。
【季節の和菓子①】
1月:花びら餅 2月:うぐいす餅 3月:おはぎ 4月:桜餅 5月:柏餅 6月:水ようかん
父の日「6月の第3日曜日」これはもともとアメリカが発祥でした。20世紀初頭、母の日はあるのに父の日はないことに疑問を感じたある女性の訴えが次第に広がって大統領の下まで届き、1966年に正式な国の記念日として認められます。日本には1950年頃には伝わっていたとされますが、同時期に入ってきた母の日と比べて認知度は上がりませんでした。実際に祝われるようになったのは1981年、「日本ファーザーズ・デイ委員会(FDC)」が設立されてから。同委員会により、有名人の“素敵なお父さん”を選ぶベスト・ファーザー賞の設立など、社会的なイベントとして訴求されたことによって普及、一般に定着したとのことです。
二泊三日の水上自然教室が終了しました。多くの鳩中教職員に出迎えられ、バス降車後の子どもたちの安全確保に努めていただきました。手前味噌ですが、鳩中スタッフは本当に素晴らしい!「ありがたいなぁ」と思いつつ、私(校長)は4日ぶりの校長室に向かいます。「はぁ、たくさんメールが溜まってるんだろうなぁ」と少々げんなりしつつ入口を見るとこれです。鳩中スタッフではなく生徒からのメッセージが貼ってありました。これは本当に心に染みるメッセージでした。待っていてくれる人がいるって頑張るエネルギーになりますね。メッセージをどうもありがとう。
毎日同じ場所を通っていると、道端のあじさいの色が日に日に変わっていくのに気づきます。同じ種類でも咲いている場所や時期によって花の色が変わることから、あじさいは「七変化」とも呼ばれます。この不思議なメカニズムは、土壌の酸性度によるもの。一般に酸性だと青系、アルカリ性だと赤系になるんだそうです。さながら天然のリトマス試験紙ですが、色の変化の仕方はリトマス試験紙とは逆なので要注意。
様々な面白い雨の呼び名紹介第2弾です。
【神立(かんだち)】元は雷・雷鳴を指す言葉。次第に雷を伴った夕立、雷雨を表すようになりました。
【天泣(てんきゅう)】雲がないのに雨が降ってくること。天気雨。「キツネの嫁入り」ともいう。
【喜雨(きう)】夏、日照り続きの後に降る雨。
【肘笠雨(ひじかさあめ)】急に降り出した雨。肘を傘代わりにして軒先まで走る様子からついた名前。
梅雨だけでなく、雨には季節や降り方によって様々な面白い呼び名があるのでご紹介します。
「春雨(はるさめ)」春の後半にしとしと降り続く雨
「卯の花腐し(うのはなくたし)」初夏の頃、卯の花を腐らせるほど続く長雨
「時雨(しぐれ)」秋の終わりから冬の初め降る冷たいにわか雨
「分龍雨(ぶんりゅうう)」夏に、まるで龍の体を分けるほど激しく降る雨
入梅は、暦の上で梅雨に入る時期。とはいっても、地域や気候によって差があるため、現在は気象庁より発表される「梅雨入り宣言」が実際の梅雨入りの目安ですね。この梅雨というのは、中国から日本に伝わった言葉です。梅の実が熟する頃に降る雨が由来だとする説、この時期は湿度が高く黴(カビ)が生えやすいため「黴雨(ばいう)」が転じて「梅雨(ばいう)」になった説などがあります。日本では、雨の「露(つゆ)」と結び付けて「梅雨(つゆ)」と呼ぶようになったのだとか・・・。
6月・旬の魚介シリーズ第1弾は「鰯(いわし)」です。いくつかの種類があり、お刺身として人気が高いのは「真鰯」です。通年お店にありますが、暑くなり始める頃から程よく脂がのってきます。とりわけ梅雨入り頃に獲れる「入梅鰯」は脂ののりが最高です。酢飯との相性がいいのでお寿司で味わうのがお勧めです。
6月・旬の野菜シリーズ第1弾は「アスパラガス」です。火を通しても鮮やかなアスパラガスは、食卓の彩にぴったり。アスパラギン酸というアミノ酸の一種が豊富で、疲労回復やスタミナアップを期待できます。茎は太く真っすぐで、穂先が締まっているのが美味しい証拠。切り口がみずみずしい方が新鮮です。
6月6日頃を二十四節気の「芒種(ぼうしゅ)」といいます。芒種という文字に含まれる芒(のぎ)とは、イネ科植物の実の外殻にある針のような毛のこと。そのため芒種は「芒」の種をまく時期であり、「米や麦などの穀物の種を撒く時期」ということを表します。
6月・旬の花シリーズ第1弾は「トルコギキョウ」です。花言葉は「優美」「清々しい美しさ」などとの事。最近、「リシアンサス」という名前で販売されることが多いトルコギキョウ。涼やかな色が梅雨のうっとうしさを吹き飛ばしてくれます。ジューンブライドのウェディングブーケにも人気です。
6月に入ったので校長室前のウェルカムボードもリニューアル。以前も一度描いてもらったのですが、今回も生徒会長の岸さんに描いてもらいました。
6月1日は「氷の朔日(こおりのついたち)」と呼ばれ、氷や氷餅などを神様にお供えしてその後食べるという風習があります。その昔、宮中では6月1日に、これからくる暑さに負けないようにと氷室に保存した氷を食べる「氷室の節会」という行事があり、これが由来であると言われています。氷室とは冬にできた天然の氷を夏まで保存しておく貯蔵庫のこと。冷蔵庫なんてない時代。氷はとっても貴重なものだったんです。現代ではあまり耳にすることがない風習となっていますが、夏を元気に乗り切れるよう願いをこめて、この日に冷たいものを食べるのもいいですね。
5月も最終日を迎えました。5/30(木)に3年生の「修学旅行」が無事に終了したかと思えば、6/12(水)からは2年生の「水上自然教室」です。また水上が終わるや否や6/19(水)からは学校総合体育大会と大きな行事や大会が続きます。梅雨入りもあいまって心身の疲れがたまったり、心身のバランスが崩れやすい時期に入るので、お子様の様子に注意を払う必要があります。
まもなく梅雨入り、そして台風の時期がやってきますね。現在、台風1号が発生していますが、どうか甚大な被害が出るようなことがありませんように…。
5月・旬の魚介シリーズ第3弾は「うすめばる」(沖めばる)です。沿岸の浅い所にいるめばると区別するために、別名「沖めばる」ともいいます。旬は3月後半から5月にかけてで、青森県などの日本海側で多く獲れます。大小に関わらず上品な白身が特徴で、何度食べても飽きない味です。シンプルに塩焼きか煮つけにするのが一番美味しく食べられます。
5月・旬の野菜シリーズ第3弾は「ベビーリーフ」です。ベビーリーフは若いうちに収穫した葉菜の総称です。ホウレンソウやレタスなど、様々な葉物野菜が含まれます。くせがなくやわらかいのが魅力です。また鉄分やビタミンCなどの栄養もたっぷりです。一度に数種類の野菜をとれるので、野菜不足が続いたときに手軽にサラダでいただきたい食材です。
5月・旬の花シリーズ第3弾は「カーネーション」です。花言葉は「純愛」「無垢で深い愛」などとの事。母の日に贈られるカーネーション。ほのかな甘い香りと端正な茎姿、バレリーナのチュチュのような折り重なる花びらが魅力です。花もちがよくギフト用の花として需要が高いため、日本全国で栽培する農家も多数。最近では花専用の染料で染めたレインボーカラーなど、染のカーネーションも見かけるようになりました。
5月21日頃のことを二十四節気では「小満(しょうまん)」と言います。あらゆる生命が天地に満ち溢れる頃のことを言い、日の光を浴びて畑の麦が大きく穂を実らせ輝き、草木は生き生きと成長します。
5/21(火)に沖縄県で梅雨入りが発表されましたね。毎年のことではありますが、この時期は湿度と気温差との戦いです。学校では特に熱中症予防やケガ防止に努めなければと強く思います。とそのようなことを考えつつ、校地内の植物に目をやればあじさいが咲き始めています。雨続きで嫌だなぁと思わず、雨に濡れたあじさいたちを眺めてみるのもいいものですよ。
ある文献による「昭和23年の子供の名前ランキング」です。当時は男子が漢字一文字、女子は子をつけるのが主流だったようですね。現代ではキラキラネームなんて呼ばれるものもあるくらいで、名前一つとっても時代をよく表していることがわかりますね。
【1948年の子供の名前ランキング(男の子)】
1位 博
2位 進
3位 茂
4位 清
5位 実
【1948年の子供の名前ランキング(女の子)】
1位 和子
2位 幸子
3位 洋子
4位 節子
5位 悦子
最近、通信陸上競技大会や出張で昼休みに解放できていなかった校長室。5/20(月)に久しぶりに開放していたら、なんと!3年生女子3人組「かべまゆ軍団」からこんなメッセージカードをもらったんです。カードには冗談が並んでいますが、本当に嬉しかったです。またまたほっこりさせてもらった時間でした。
昭和23年当時の初任給について調べてみました。とある文献によれば以下のような状況だったようです。昭和から平成、令和と時が経ち、現在は当時の80~100倍といったところでしょうかね。ちなみに、当時の理髪店の料金は10円程度だったようです。
◇公務員の初任給→2300~4863円
◇巡査の初任給→1800~2340円
◇小学校の初任給→2000円
◇国家公務員→4863円
◇東京・公立小学校の初任給→2000円
本校の開校記念日は5月22日。今年の5月22日で開校76年目を迎えます。この節目に当たり、シリーズで今から76年前である1948年・昭和23年という時代を振り返ってみたいと思います。1945年第二次世界大戦が終戦。その後アメリカGHQによる日本の改革が始まったためGHQという単語が出てきます。
【昭和23年の出来事】
第1回NHKのど自慢始まる。
新制高校発足。
GHQ、祝祭日の国旗掲揚を許可。
夏時刻法公布(4~9月サマータイム。27/4.11 廃止)
海上保安庁設置。
軽犯罪法公布(2日施行)。
10歳の美空ひばりデビュー。
「母子手帳」が厚生省により配布される。1965(昭和40)年に「母子健康手帳」と改称される。
福井震災、死者3895人。
GHQ、新聞の事前検閲廃止。
国民の祝日に関する法律公布。
第14回オリンピック・ロンドン大会開催。日本の参加は不許可。
プロ野球初ナイター。
警視庁、「110番」を設置。
芦田内閣総辞職。
第二次吉田内閣成立。
GHQ、経済9原則発表。
GHQ、岸信介らA級戦犯19人を釈放。
梅雨本番を迎える前に、次の3つの対策をしておくと安心できます。
①食品ストックをチェックし、乾物はできるだけ使い切る。調理して半分を冷凍保存すると便利です。
②クローゼットの天井や壁をアルコールで乾拭きし、カビの胞子が飛散するのを防止する。服が隙間なく吊るされて
いると通気性が悪いので、ゆとりを持たせるよう調整する。
③雨どいと外溝のごみを取り除き、雨水の排水がスムースにできるようにしておく。
5月・旬の魚介シリーズ第1弾は「かさご」です。かさごの旬は秋から春にかけてですが、いつ食べても美味しいのが魅力です。身は上質な白身で味も上品。昔は豊富に獲れていましたが、今は瀬戸内海や九州でわずかに獲れる程度。そのため食べ方の主流も煮つけだけではなく、刺身でも食べるように変わってきています。「骨湯」といって、煮つけを食べた後の骨に湯を注ぐと旨味たっぷりの骨湯になります。
5月・旬の野菜シリーズ第2弾は「新ごぼう」です。春から初夏に収穫される新ごぼうは、成長前に若摘みされたもの。柔らかくアクが少ないのが特徴です。腸内環境を整える食物繊維が多く、皮の数ミリ下には抗がん作用が期待できるクロロゲン酸も。皮は厚くむかず、包丁の背でこそげるようにしましょう。
5月・旬の花シリーズ第2弾は「ヒメリョウブ」です。花言葉は「あふれる思い」などとの事。ユキノシタ科で別名は「コバノズイナ」。白い花穂をつけた枝物が5月を中心に生花店で出回りますが、黄緑の葉がフレッシュで爽やかです。ヒメリョウブだけを花瓶に生けてもおしゃれですが、白い花も合わせて花瓶に飾ると一層明るく涼しげになります。
5/12(日)本校グランドを会場に「鳩ヶ公民館谷地区壮年ソフトボール大会」が開催されました。昨年着任したばかりの私(校長)は昨年こそ声をかけられなかったのですが、今年は本町4丁目自治会長の倉橋さんに直談判して私(校長)も参加させていただきました。人生の大ベテランの方々と一緒にその自治会の若者も参加し、とても温かい雰囲気で試合が行われました。今後も是非続いてほしい行事です。因みに、試合には負けてしまいましたが、私もホームランを打たせていただきました。
5月の第2日曜日は「母の日」。母の日を祝う習慣はどのようにして生まれたかご存じだろうか?その起源には諸説ありますが、その一つが「100年ほど前のアメリカ・ウェストヴァージニア州で、アンナ・ジャービスという女性が亡き母を追悼するため、1908年5月10日にグラフトンの教会で白いカーネーションを配ったのが始まり」とのこと。
この風習は1910年、ウェストヴァージニア州の知事が5月第2日曜日を母の日にすると宣言し、やがてアメリカ全土に広まっていき、1914年には5月の第2日曜日が「母の日」と制定されました。ちなみに、日本で初めて母の日のイベントが行われたのは明治末期頃。1915年(大正4年)には教会で お祝いの行事が催されるようになり、徐々に民間に広まっていったようです。
5月・旬の魚介シリーズ第1弾は「きす」です。香川県、愛媛県、大分県などで水揚げされます。かつては高級魚でしたが、今は街のスーパーでも安価で買えるようになりました。ただ、これらは東南アジアから輸入したきすに似た近縁種です。
最近の昼休みの校長室風景です。最近は3年生女子グループが遊びに来てくれることが多く、賑やかに昼休みを過ごしています。校長室は誰でも気軽に寄れる場として一年中オープンです。(寒くなったら扉を付けますがね・・・)
5月・旬の野菜シリーズ第1弾は「スナップえんどう」です。豆だけを食べるグリーンピースを改良して誕生したのがスナップえんどう。豆が成長してもさやが柔らかいので丸ごと食べられます。ふっくらとハリのあるものは甘い実がぎっしり詰まっている証拠。肉厚で甘みが強く、パリッとして食べ応え十分。茹ですぎるとパリッとした食感が損なわれるので注意です。
校長室前のウェルカムボードが3年生女子の手によりリニューアルされました。前回は子どもの日にちなんだ兜や柏餅を描いてもらったのですが、今回は梅雨(今年の梅雨入りは6月10日予想)をイメージしてカエルや傘などを描いてもらいました。イラストやレイアウトなどのセンスの良さに脱帽です。描いてくれてどうもありがとう。
地域にお住いの元本校保護者の秋山様よりこんなに素敵なバラをいただいました。本当にありがとうございます。このバラは職員玄関を入ってすぐ右側に飾らせていただいています。来校される方々の心に潤いを与えてくれるものと思います。
現在、出張でが外出する以外は扉を外し開け放っている校長室。誰もが入りやすく、声をかけやすい環境を作っているのですが、あまりにあけすけのため暖簾をつけてみました。今後は総合文化部(華道部)に暖簾の作製依頼をかけてみますかね。
本校の美術科・中野先生は、自身の時間を使って創作活動を行っています。こちらはゴールデンウィーク期間中に展示された中野先生の作品です。中野先生が仲間たちと一緒にこちらのお店に協力いただき、それぞれの作品を展示させていただいたとの事。流石、芸術家!この鳩は「鳩中だから?」かどうかはわかりませんが、これからもご自身の時間を充実させ、その力を子どもたちに大いに還元してほしいと思います。
端午の節句は、この時期に盛りを迎える菖蒲を色々な形で用いることから、菖蒲の節句とも呼ばれます。元々は菖蒲の強い香気で邪気を払う魔除けの行事が行われていましたが、「菖蒲」が「尚武(武道や武勇を重んじること)」や「勝負」という言葉に通じることから、男の子を祝う一日になったそうです。(内閣府のよれば現在は男の子だけを祝う日ではないとの事)
子どものころは「菖蒲湯」に入っても「不思議なにおいになんかなぁ・・・」という感じでしたが、実は菖蒲から溶け出したテルペンという成分は皮膚や呼吸器から吸収され、疲労回復・精神安定・鎮静効果などたくさんの健康効果があるんですよ。
お茶と言えば、私(校長)の祖母が言っていた言葉を思い出します。「朝茶はその日の難を逃れる」です。「朝一杯のお茶を飲むくらいの時間的余裕が大切だよ」「慌てて外出するのはケガや事故のもとだよ」という教えだと今でも強く心に残っており、できるだけこれを実践しています。
【抹茶(まっちゃ)】
摘みとって蒸した後「揉んでから」乾燥させる煎茶とは違い、蒸した後に「揉まずに」乾燥させるのが抹茶。
石臼で粉末にします。玉露同様に直射日光をあてずに育てるため旨味が多い。
【番茶(ばんちゃ)】
煎茶を作る工程ではじかれたものや夏以降に収穫した二番茶や三番茶などのこと。
旨味成分は少ないが、素朴な味わいがあります。
【玄米茶(げんまいちゃ)】
強火で炒った煎茶や番茶と、蒸してから炒った玄米を混ぜ合わせたもの。
香ばしい香りを引き出すために沸騰したお湯を使い、短時間で淹れます。
お茶と言えば、昔はよく「茶柱が立った!いいことあるかも!」なんて喜んでいました。ペットボトルやティーバッグで手軽にお茶を楽しめる時代ですが、茶柱は急須で淹れたお茶の楽しみの一つです。
【玉露(ぎょくろ)】
最高級の日本茶。太陽の光を避けて摘みとられた新芽。旨味成分がたっぷりでまろやかな口あたり。
50~60℃のお湯で旨味成分をじっくり出すのがポイントです。
【煎茶(せんちゃ)】
一般的な日本茶。カテキンが多く含まれさっぱりとした渋み、苦みがあります。
80℃くらいのお湯で旨味と渋みを引き出します。
【ほうじ茶】
煎茶や番茶を強火で炒ったもの。炒ることで苦み成分が飛び、あっさりした味になります。
様々な料理と相性が良いです。
立春から数えて88日目の日を「八十八夜」と言います。農作物の種まきの時期であり、「八十八」という字を組み合わせると「米」という字になることから、農業にとって縁起の良い日とされています。この時期は新茶の茶摘みが盛んになり、特に八十八夜の日に摘んだお茶を飲むと、1年間元気に過ごせると言われています。また、縁起物というだけでなく、新茶は苦みや渋みが少なくテアニンという旨味成分がたっぷりと含まれており、味わいも格別です。
5月・旬の花シリーズ第1弾は「芍薬(しゃくやく)」です。花言葉は「恥じらい」「慎ましさ」などとの事。ピンポン玉のような丸い蕾から大輪の花が咲きます。5月の切り花として人気が高く、色も種類も豊富。アジア原産だけに和のグリーンと合わせるととてもしっくりきます。近年ではウェディングブーケにも人気のようです。
4月・旬の魚介シリーズ第4弾は「ホタルイカ」です。全長10cm未満。胴部分の皮膚、目、腕の3ヵ所に発光器があり、身を守るため海の中でホタルのように光を放つことから名づけられました。富山県をはじめ京都府、兵庫県、鳥取県の日本海でも頻繁に水揚げされます。
4月・旬の野菜シリーズ第4弾は「新じゃがいも」です。薄皮ごと食べられる新じゃがいもは、皮を手でこするといい香りが感じられます。秋冬のじゃがいもと比べて貯蔵期間が短く、ビタミンCが豊富。この時期、積極的に食べたい野菜です。皮ごとサッと炒めたり、千切りにして熱湯で1分ほど茹でてシャキシャキサラダにすれば、皮向きも省けて一石二鳥です。
4月旬の花シリーズ第4弾は「ローズゼラニウム」です。花言葉は「選択」「恋煩い」などとの事。細かい軟毛のある葉と、茎は名前の由来にもなったバラのような香りで、香りの主成分のシトロネールは蚊よけの成分。また、ローズゼラニウムのエッセンシャルオイルにはリラックス効果があります。
桜の時期を過ぎ、コートやニットなどの出番がなくなったら衣替えのタイミングです。冬ものをしまう前に傷み具合をチェックし、「来年はもう着ない」と思ったら手放すといいですね。しかし、本校には「衣替え」がないことはご存じですか?年間を通じ、気温や体調に合わせて自身で制服を着こなします。
4月・旬の魚介シリーズ第3弾は「アジ」です。通年獲れる魚ですが、脂がのっていて一番品質が安定しているのが春~夏です。昔は塩焼きや干物が定番でしたが、伊豆半島の郷土食「たたき」を東京都内の料亭が出したところ、生のアジの美味しさが日本全国に知れ渡り、それ以来、お刺身やお寿司として食べられる機会が増えました。
4月・旬の野菜シリーズ第3弾は「春キャベツ」です。鮮やかな緑色とやわらかくてみずみずしい春キャベツは、4~6月に旬を迎え、神奈川県三浦市や千葉県銚子市などの海沿いが名産地。潮風に当たって葉がふんわり、ミネラルがたっぷり含まれて育ちます。葉はもちろん、うす塩で浅漬けサラダにするのもお勧めです。
校長室前のウェルカムボードが3年生の男女2名の手によりリニューアルされました。まもなく5月を迎えるにあたり、何か季節を表現してほしいと注文したところ、兜や柏餅を描いてくれました。どうもありがとう。いつもながらに「校長室はいつでもウェルカム」。鳩中生はもちろん、先生方、保護者の皆様、地域の方々も大歓迎です。
新学期になってから、昼休みに校長室へ遊びに来てくれる子どもたちが様変わり。これは2年生女子グループとマグネットアクションゲームをしている様子です。クラスや部活は皆違えど、小学校からの仲良しグループだそうです。皆穏やかな子どもたちばかりで私が癒されました。
4月・旬の花シリーズ第3弾は「モッコウバラ」です。既に本校のブログに何度も登場している花です。花言葉は「初恋」「純潔」などとの事。中国産のつるバラです。桜が咲き終わる頃、淡い黄色や白の花を枝いっぱいに咲かせ、道行く人の目を楽しませてくれます。他のバラのようにトゲがなく、病害虫の被害も日確的少ないので育てやすいでしょう。
四月二十日頃を二十四節気の「穀雨(こくう)」と言います。「穀雨」とは、地上にあるたくさんの穀物に、たっぷりと水分と栄養がため込まれ、元気に育つよう、天からの贈り物でもある恵みの雨が、しっとりと降り注いでいる頃のこと。今週から傘マークの予報が多いのはまさに穀雨の時期だからですね。
4月・旬の魚介シリーズ第2弾は「白海老」です。ホタルイカと並び、富山県を代表する名物の一つ。他にも新潟県や太平洋側の駿河湾近辺でも水揚げされます。かつては桜エビの代わりとして使われていましたが、技術の進歩のおかげで生で流通できるようになり、釜揚げや塩辛、かき揚げなど多彩な食べ方を楽しめます。(私はアレルギーで楽しめませんが・・・)
見てください、かわいらしスズランが咲いています。これも本校の敷地内で咲いているもの。さて、どこに咲いているかわかりますか?理科では敷地内の植物を観察する授業が行われています。是非、授業だけにとどまらず登下校時や休み時間に敷地内の植物を眺めてみてほしいものです。保護者のみなさんも探してみてください。
4月・旬の野菜シリーズ第2弾は「レタス」です。成分の90%以上が水分ですが、ビタミンやミネラルを含み、体をはつらつとした状態に保ってくれます。旬は4~6月。採れたてはシンプルに塩とオリーブオイルをかけて生のみずみずしさを堪能。また、油と一緒に食べるとカルシウムの吸収率が上がるので、トマト、卵と一緒にさっと炒めても美味しくいただけます。
以前ご紹介した正門横のモッコウバラの様子です。見てください!いよいよ開花がはじまってきました。ここから一斉に咲き始めそうです。枝先に多数の花がつくためモコモコ、どっさりとゴージャスに見えるんですよ。
4月・旬の花シリーズ第2弾は「ガーベラ」です。花言葉は「希望」「常に前進」などとの事。カラフルなだけでなく、八重咲き、とがったスパイダー咲きなど、咲き方の種類も豊富です。切り花は細かい毛が生えている茎を軽く洗って汚れを落とし、花瓶の水を2cm程度にして水替えは毎日。茎は繊維を潰さないようにカッターなどでスパッと切ると、水の吸い上げがよくなります。
「十三参り」は読んで字のごとく、13歳にお参りをする習わしです。別名、「知恵参り」とも言われ、江戸時代から始まったとされています。七五三ほどメジャーではありませんが、地域によっては今も大切に祝われている伝統行事です。数え年で13歳になったことをお祝いし、幸せと知恵を授けてもらうために親子でお参りをします。そして、こども自身が好きな漢字を毛筆で一文字したため、その文字をお供えして祈祷します。
これは職員玄関横に定植されているツツジです。これから大きく花を咲かせるのですが、今はこんなふうにスズランのような形をしています。大きく咲いた時には目を引くのですが、大きく育つまでの過程や変化を気にしてみるのも楽しみ方の一つです。
このブログで以前も紹介していますが、本校敷地内には校務員の細野さんが手入れをしてくれている多くの春の花で溢れています。この画像は正門右手のモッコウバラの蕾の様子です。鮮やかな黄色ではなく、少しくすんだ黄色の花がフェンスに沿ってしだれる様子は本当に素敵なんです。本校にお越しの際は、是非、正門横のモッコウバラも見てください。
4月・旬の魚介シリーズ第1弾は「石鯛」です。名前に「鯛」がつきますが、分類上はタイ科ではなくイシダイ科です。旬は寒期~初夏まで。注目したいのは、餌として海老や蟹の甲殻類、ウニ、サザエなどの貝類を食べていること。そのせいか餌の滋味が存分に反映された上品な味を楽しむことができます。
4月・旬の野菜シリーズ第1弾は「葉付きにんじん」です。にんじんは種まきをして約120日で収穫しますが、間引きのために生育途中でとったものが葉付きにんじんです。葉はビタミンCやカルシウムなど栄養豊富ですが、根が大きく育ったものだと葉の軸が硬く、食べづらいという難点が・・・。その点、生育途中で収穫したものはとても柔らかく、根から葉までまるっと食べられます。
本校の敷地内のいたるところに春の花が咲き誇っています。これは校務員の細野さんが手入れをしてくれているものです。登校時にこんな素敵な花が迎えてくれているのを気づいていますか?敷地内には色々なところに花が植えられています。ちょっとよそ見をして、ちょっと時間を使ってみて。春の花に癒されるはずですよ。
4月・旬の花シリーズ第1弾は「桜」です。本HPのブログで既に何度も登場しています。花言葉は「高潔」「精神の美」「優美な女性」などとのこと。日本の国花は「桜」と「菊」ですが、桜ほど毎年、日本各地で開花が待たれる花は珍しく、世界でも類を見ません。生花店で買える桜の枝花は、1月頃からは「啓翁桜(けいおうざくら)」、3月は「彼岸桜(ひがんざくら)」がメイン。ちなみに、日本で有名な「ソメイヨシノ」は、「エドヒガンザクラ」と「オオシマザクラ」の種間雑種です。
二十四節気の「清明(せいめい)」とは万物が清らかで生き生きとした様子を表した「清浄明潔(せいじょうめいけつ)」という言葉を訳した季語です。花が咲き、蝶が舞い、空は青く澄み渡り、爽やかな風が吹く頃のことをいいます。
鳩ヶ谷中の桜が開花し、現在は7~8分咲きです。標高が高いせいなのか周囲より満開になる時期が遅いような気がします。しかしこの状況ならば始業式・入学式にちょうど満開を迎えるかもしれません。桜が散らない程度の雨でより元気な桜が見られるといいなぁと思います。また、本校の敷地内には校務員の細野さんが手入れをしてくれている草花がたくさん。ご来校の際には色々な個所を見てみてください。
桜餅以外の食べ物にも関東と関西では違いが見られます。これが全てではありませんが、いくつかご紹介。
【うどん・そば】
関東:濃い目の味付け。鰹で出汁を取り、濃口醤油を使う。天かすののったうどんを「たぬきうどん」と言う。
関西:あっさり。昆布で出汁を取り、薄口醤油を使う。「たぬきうどん」と呼ばれるものはなく、「たぬき」
と言えば油揚げがのったそばをさす。
【ところてん】
関東:酢醤油でさっぱりと。
関西:黒蜜で食すおやつ。
【穴子】
関東:甘辛く煮て食べる。
関西:蒲焼や白焼きなど焼いて食べる。
【海苔】
関東:焼き海苔が主流。醤油をつけていただく。
関西:味付け海苔が人気。
春を代表する和菓子と言えば「桜餅」。ほおばった瞬間に桜の風味が口いっぱいに広がります。桜の葉のしょっぱさと餡の甘さのバランスが絶妙です。日本の食文化は東と西で違うことが多いですが、実は桜餅にも関東風と関西風があるんですよ。
【関東風】
「長命寺」とも呼ばれます。墨田川沿いの長命寺で初めて売られたと言われる。
小麦粉を焼いたクレープ状の皮で餡を包む。
【関西風】
「道明寺」とも呼ばれます。大阪の道明寺で初めて作られた。もち米を乾燥させて粗く砕いた「道明寺粉」
を使って餡を包む。ツブツブした食感が特徴。
このところ夏日も含めて暖かすぎる天気が続いていますが、この暖かさにつられて鳩中の桜も3分咲きです。満開になるのが楽しみであるとともに、4/8(月)の始業式、入学式に淡いピンクの彩を添えてほしいと願っています。
この時期、気になるのは開花情報ですね。春は様々な花が咲き乱れる季節ですが、その中でも「桜」は特別。日本人にとってお花見と言えばやはり「桜」です。さて、このお花見は、古くは平安時代の貴族が桜を見ながら歌を詠んだり蹴鞠をした行事が始まりで、次第に農民の間でもその年の豊作を願って桜の下で宴会をするようになったと言われています。