8月15日・終戦の日
「終戦の日」とは第二次世界大戦が終わった日のこと。1945年8月10日に日本は米英中の3ヶ国によるポツダム宣言受諾を申し入れ、8月15日に無条件降伏したことで第二次世界大戦が終結した。その後、8月15日を戦争の誤りと惨禍を反省し、平和を誓うとして「戦没者を追悼し平和を祈念する日」とすることが閣議決定されたもの。
今を生きる私たちは、この歴史的事実を忘れることなく、多くの命の犠牲の上に今の平和な日本があることを忘れることなく、「当たり前を当たり前と思わず」に「感謝」する気持ちをもって平和の維持に努める使命があります。