2023年5月の記事一覧
5/9(火)埼玉県学力・学習状況調査を実施
埼玉県学力・学習状況調査とは・・・
県教育委員会では、子供たちが現在の実力を知り、「どれだけ自分が伸びたか」を実感し、自信を深めていくことを大切にしたいと考えています。
そして、自信を持った子供たちが、自分をさらに伸ばし、自分のよさを活かしていけるような教育を進めていきたいと考えています。本調査は、「学習した内容がしっかりと身に付いているのか」という今までの視点に、「一人一人の学力がどれだけ伸びているのか」という視点を加えることで、子供たちの成長していく姿が見える、全国でも初めての調査です。
また、本調査では子供たちの、「学力の伸び」を測ることができる「教科に関する調査」、学習に対する意欲や学習方法、さらに家庭での生活習慣等に関する「質問調査」のほかに、各教育委員会や各学校の取組についての「質問調査」も実施しています。
「学力の伸び」は、子供たちの1年間の学習成果であるとともに、教育委員会や学校の取組の成果でもあります。本調査で示す、子供の「学力の伸び」と「教育委員会や学校の取組の変化」の関係を検証することで、今まで以上に取組の効果を確かめることができると考えています。
埼玉県は、令和6年度にタブレット端末等を活用した調査(CBT=Computer Based Testing:タブレット端末等を使用した調査)を県内全域で実施することを目指しています。この方法で調査を行うことにより、これまで紙で実施してきた調査(PBT=Paper Based Testing:紙による調査)以上に児童・生徒の学びの状況を詳細に把握し、先生方の指導方法の工夫・改善や児童・生徒一人一人の学力向上につなげたいと考えています。令和5年度の本調査では、一部の市町村でCBTを実施します。<埼玉県教育委員会HPより>
こちらをタップしてください → 埼玉県教育委員会HP
教育実習生・米田悠馬先生の実習開始(~5/26)
本日5/8(月)から5/26(金)までの3週間、教育実習生として米田悠馬(よねだ ゆうま)先生が鳩中の一員となります。担当教科は保健体育、所属学年は3年生、部活動は野球部となりますが、学年や部活に関係なく多くの鳩中生が米田先生と関わってくれることを期待しています。よろしくお願いします。
【プロフィール】
氏 名:米田 悠馬(よねだ ゆうま)
出身大学:流通経済大学
教 科:保健体育
部 活 動:野球部
教育信条:人の夢や目標を笑わず、背中を押せる人間になる
生徒への一言:3週間で皆さんと1回でも多く目を見て、挨拶するのが目標です。
5/8(月)今週の予定等
大型連休中は少なからず心身のリフレッシュが行えたものと思います。さぁ、頭と心をしっかりと切り替えて学校生活の再スタートです。来週は今年度最初の定期テスト(中間テスト)も予定されています。家庭学習の定着度がとても重要ですので、特に1年生の保護者の皆様は家庭学習の習慣づけにご協力をお願いいたします。
また、学校生活におけるマスクの着用は必要なくなりましたが、感染症防止対策は今やニューノーマル(新しい常識)です。引き続き、ご家庭におかれましても感染症防止対策にご協力をいただくとともに、熱中症予防の観点から体育や部活動などではできる限りマスクを外させますのでご了承ください。
【今週の予定等】
5/ 8(月) 通常日課・教育実習開始(~5/26)・PTA総務部会13:00~
5/ 9(火) 通常日課、埼玉県学力学習状況調査・中央委員会
5/10(水) 通常日課、専門委員会、安全点検訪問(教育委員会)
5/11(木) 通常日課、内科検診、小中連携推進協議会
5/12(金) 通常日課、生徒集会
5/13(土) 休 日
5/14(日) 休 日・テスト前部活動停止期間(~5/18)
本校HPは毎日といっていいほど更新中!
本校HPは毎日といっていいほど更新しています。本校の教育活動をはじめ、子どもたちの様子やPTAさん、地域の方々の活動、そして最新情報などを適宜アップしています。是非、一日一度はHPを見に来てください。
【最近の更新情報】
「学校だより」 → 学校だより5月号
「学校ブログ」 → 歳時記など生活上のちょっとした情報
「ご案内・通知文」→ 新型コロナウィルス感染症に関する対応の変更について
「授業の様子」 → 授業風景
「生徒会活動」 → あいさつ運動
「部活動」 → 大型連休中の活動風景
「生徒指導」 → 児童ポルノ事犯の加害者、被害者にならないために
5月5日・こどもの日
「こどもの日」こどもの人格を重んじ、こどもの幸福をはかるとともに、母に感謝する。
こどもの日は、昭和23年の「国民の祝日に関する法律」の制定当初に定められた計9日の「国民の祝日」の一つであり、「こどもの人格を重んじ、こどもの幸福をはかるとともに、母に感謝する」日とされています。祝日法の制定に当たって新たにこどもの日が設けられたことについて、成人の日とともに、「特に次の時代の人々に大きな期待をかけているから」と説明されています 1。また、「子供を主体とした日で、いわゆるリーガル・ホリデーとしては世界に例のないことであり、如何にも新しい日本の国にふさわしい祝日である」として、審議の中で賛意が示されたことが報告されています。<内閣府>