12月・師走(しわす)+教職員事故・不祥事・ハラスメントゼロ!

 1年の最後の月は普段落ち着いている師(先生)でさえ走り回るほど忙しい月なので「師走(しわす)」というのが一般的ですが、師匠の僧がお経をあげるために東西を馳せる(走る)月という意味の「師馳せ月(しはせづき)」が語源だとする説もあります。他にも「苦寒(くかん)」「暮古月(くれこづき)」「春待月(はるまちづき)」「梅初月(うめはつづき)」などとも呼ばれます。

 

 月初めを迎えたので気持ちを引き締め、本校職員は教育公務員としての自覚と責任感、そして子どもたちを健全育成する熱い情熱と使命感をもって職務を遂行します。そして、教職員事故・不祥事・ハラスメントゼロを当たり前としながらも、常に当事者意識を忘れず、互いに目をかけ、気にかけ、声をかけながらチームワークよく教育活動を展開します。